3年振りのリベンジで白山比咩神社 | 「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

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コピーライター&作家の川上徹也が 
心に刺さる「言葉」、心を動かす「物語」の
生れる舞台裏を公開!

あなたの人生を変えるのは、
あなたの「言葉」だ。

2020年の2月初旬

コロナが話題になりはじめた頃

(マスクも品薄になり始めた頃)

講演で金沢に出張しました。

 

その翌日、白山比咩神社にお参り行く

予定をたてていたのですが、

朝方から大雪になり断念しました。

 

その時はまた来たらいいや、

と思っていたのですが、

コロナ渦もありなかなか来ることができず

 

今回3年ぶりに 

参拝することができました! 

 

ご祭神の白山比咩(しらやまひめ)大神は、

菊理媛(くくりひめ)と同一神だといわれています。

 

菊理媛は古事記にも登場せず

日本書紀の一書にだけ登場する

謎多き女神。

 

イザナギとイザナミが黄泉の国との境で

口論になった時、

菊理媛が登場してイザナギに

「あること」を申し伝えると

イザナギは菊理媛を褒めて

立ち去ったと書かれています。

 

肝心の「あること」が何かわかりませんが笑

そんな理由がら「縁結び」や「交渉」などに

長けた神様だと言われています。

 

金沢市内からは1時間以上かかりますが、

お参りできて本当によかったです。 

いい神社でした!