上司をクライアントと思え | 「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

コピーライター&作家の川上徹也が 
心に刺さる「言葉」、心を動かす「物語」の
生れる舞台裏を公開!

あなたの人生を変えるのは、
あなたの「言葉」だ。

「上司が自分のことをわかってくれない……」

こうグチる社員は、いつの時代にもいるものです。

 

そう言いたくなる人の気持ちはよくわかります。

 

ただひょっとしたらなまじ同じ組織内で、

上司のことを「身内」と思うから

「上司が理解してくれない」

という気持ちが生まれるのかもしれません。

 

ならば、もう上司を身内と思うのはやめましょう。

では、どう思えばいいのかというと……。

 

上司を重要なクライアントだと思うのです!

 

考えてもみてください。

仕事の多くの案件や提案は、

まずは直属の上司の承認を得られないと

スムーズに運ばないことがほとんど。

 

まさに、「重要顧客ナンバー1」ではありませんか!

 

※ 本日の「耳ビジ(耳で読むビジネス書)」で

    反響の大きかった部分の要点をピックアップしました