昨日のブログで書いた、
さわや書店フェザン店での
「講師川上徹也先生のことをよく知ってもらうフェア」。
(先生と呼ばれるほどのバカでなし、ですが・・)
既に昨日から始まっているようです。
早速、写真を送っていただきました。
選考基準は、
「ビジネス書っぽくないけど、ビジネスにとても役立つ本」
で、以下の24冊をセレクトしています。
(著者、敬称略)
盛岡へ行ける人はぜひチェックしてくださいね。
『人を助けるすんごい仕組み』西條剛央
読んでいる途中で何度も鳥肌がたち、
本を閉じて上をむいて「わー」と言ってしまうような本でした。
『THINK IT FREE 84の黄金律』ホアキン・ロレンテ
スペイン広告界の異端児による魂を揺さぶる言葉の波状攻撃。
無敵艦隊のごとく数ある名言集を優雅にぶちのめす。
『自分の中に「毒」を持て』岡本太郎
太郎は吠える! ひたすら熱く!
人生に迷っていて、背中を思いっきり蹴とばしてほしい人に。
『生きるとは自分の物語をつくること』小川洋子河合隼雄
小説家と臨床心理学者による、奇跡のような会話集。
こんなに完璧で美しい対談集を読んだことがありません。
『表現したい人のマンガ入門』しりあがり寿
天才しりあがり寿さんのクリエイティブ論。
マンガとは関係なく、何かを表現したい人は必読。
『道は開ける』松下幸之助
いまさら松下幸之助って?
そう言わずに、騙されたと思って読んでみなはれ。
『もったいない主義』小山薫堂
この本を読まないのはかなり「もったいない」。
神様にフェイントを掛けましょう。
『県庁おもてなし課』有川浩
お宝はいつだって足元にあります。
全国のお役所勤めの方必読!?
『服従の心理』スタンレー・ミルグラム
学生の時に読んで衝撃を受けました。
全人類が読んでおいた方がいい本だと思われます。
『カリスマ手品師に学ぶ 超一流の心理術』スティーブ・コーエン
心理学書としても、ビジネス書としても、
かなり使えます。
『アイデアのちから』チョップ・ハース&ダン・ハース
記憶に焼きつくアイデアを出すための
SUCCESの法則とは?
『書店ガール』碧野圭
書店を舞台に働く女性のお仕事小説。
これを読めば、書店員を見る目が変わる?!
『ずるい考え方』木村尚義
タイトルが、ずるい!(笑)
見方を変えることで、新しい世界をつくる本です。
『計画と無計画のあいだ』三島邦弘
自由が丘のほがらかな出版社の創業物語。
いきあたりばったりでも、強い「熱」があればなんとかなる!
『野村の「監督ミーティング」』橋上秀樹
あなたが変わると、部下が変わります。
中間管理職の方は、野村監督自身の本よりこちらを!
『そうだ、葉っぱ売ろう!』横石知二
まわりにある宝の山を見逃していませんか?
『首長パンチ』 樋渡啓祐
武雄市全国最年少市長(当時)の奮戦記ですが、
ビジネスに役立つヒントもいっぱい!
『売れ続ける理由』佐藤啓二
小さなスーパーの、
大きな思いがつまった「おはぎ」のストーリー。
『地方の幸せ 富士宮フードバレー物語』
日本再生の切り札は
「地方」だ!
『成功者は皆、ストーリーを語った』ピーター・グーバー
「やっぱビジネスにもストーリーが大切やね」
という実例がこれでもかというほど載っています。
『人の5倍売る技術』茂木久美子
新幹線のワゴン販売員もストーリーを売っていた!
『フィッシュ』スティーヴン・ランディン
シアトルの魚屋さんのお話ですが、
あなたのオフィスにもすぐ活用できます。
『オトナ語の謎』糸井重里
オトナになったら、オトナ語を。
笑えます。
『超訳古事記』鎌田東二
日本最古のエンターテインメント!
ストーリーの原型が詰まっています。