書店でカヴァーの一人検討会 | 「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

コピーライター&作家の川上徹也が 
心に刺さる「言葉」、心を動かす「物語」の
生れる舞台裏を公開!

あなたの人生を変えるのは、
あなたの「言葉」だ。

6月24日発売

『小さいけれどみんなが好きになる モテる会社

 

発売まで1カ月。

ゲラを直したり、

カヴァーのデザインや帯のコピーに意見を言ったり、

そんな作業が続いています。

 

先日は、出版社から送られてきたデザイン案(8案!)を

プリントアウトして、書店で置かれるであろう棚に

置いたりしてみて、どれがいいだろうか

一人検討会をしてきました。

これは「あの編集者のキャッチコピー力」の取材で、

サンマーク出版の金子さんから学んだこと。

http://bit.ly/c9J6pz

 

PC上で見るのと、書店で並べるのでは

ぜんぜん印象が変わってくるんですよね。

確かにいろいろ発見がありました。

それを担当編集者さんにフードバック。

ま、川上の意見が、実際の本に

どれだけ反映されるかはまだわかりませんが。

 

一人検討会に選んだのは、

隣町のショッピッグモールにある書店。

そこそこ広くて、

でもビジネス書売り場はいつもお客さんが少ないので、

好都合かなと思い。

 

そうやって並べつつ、いつも習慣で自著を探すと、

『キャッチコピー力の基本』に

書店オリジナルのPOPを

つけてくださっているのを発見!

まわりを見ると、一棚に一冊しかついていない。

ありがたや、ありがたや。


カワテツの「出版プロモーションの裏側、全部見せます」