7/12のブログで、
『キャッチコピー力の基本』の
イメージカラーが紫なのにはワケがあると書きました。
答えをまだ書いていませんでした。
理由は3つあります。
①紫は原色ではなく赤と青を組み合わせた色。
キャッチコピーも、異質な言葉を組み合わせ力、
である場合が多いので。
②紫は一般に可視光の波長のうち一番短い。
キャッチコピーも、短い言葉で言い表すので。
③セス・ゴーディンというマーケッターの本に、
『紫の牛を売れ!』という本があります。
要するに目立てってことですが、
書店でそうなったらいいなという思いを込めて。
紫は日本では高貴な人が身につける色。
著者が高貴な人なので紫にした、
っていうのは嘘です。
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