三輪山登頂 | 「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

「言葉」をミカタに、人生に「物語」を!

コピーライター&作家の川上徹也が 
心に刺さる「言葉」、心を動かす「物語」の
生れる舞台裏を公開!

あなたの人生を変えるのは、
あなたの「言葉」だ。

9日は実家に泊まり、

翌朝早く、急に思い立って奈良へ。

 

京都や名古屋の書店まわりや、

伊勢神宮の参拝も考えたのですが、

やっぱり三輪明神こと大神神社に行こうと思って。

 

大神(おおみわ)神社は、

知ってる人には超有名ですけど、

日本最古の神社と言われていて、

神殿がなく、御神体である三輪山を拝む、

という原始的な神社の形態が残っています。

 

僕はまったくスピリチャルな人(?)ではないですが、

やっぱり特別な気を感じる大好きな神社のひとつです。

 

今回はまだ初詣シーズンだったこともあり、

俗な雰囲気が残っていましたが、

それでも何度来てもとてもいい神社です。

 

今回は前から登りたいと思っていて、

果たせていなかった御神体三輪山へ登頂。

登るには摂社の狭井神社で手続きをし、

入山料300円を払い

参拝証となる鈴付きのタスキを受け取る。

 

入山中はかならずタスキを首にかけ、

一切の飲食、またカメラの持ち込みは禁止。

できれば中のことはみだりに語らない方がいいみたい。

登山は往復約2時間弱。

とっても貴重な体験をさせていただきました。

 

下山後、すぐ近くにある大美和の社展望台へ。

ここからの大和盆地の風景は大好き。

遠くに二上山を望み、

大和三山(耳成、畝傍、天香久山)がこんもり。


カワテツの「出版プロモーションの裏側、全部見せます」