きのうは、東京IT新聞 で連載している「マスメディア未来予想図」の取材で、青山の広告批評へコラムニストの天野祐吉 さんを訪ねてお話をお伺いしました。天野さんは、朝日新聞のコラムやテレビ出演等でご存知の方も多い筈。実は7~8年くらい前に、僕が脚本を書いた舞台を観に来ていただいたことがあり、それ以来だったのですが、覚えていてくださってうれしかったです。
天野さんの話、ものすごくおもしろかったです!取材を忘れて笑い転げてしまうくらい。広告批評休刊の真実(?)も聞けたし。テレビの未来のお話も、お~と思うことが多くて・・詳しくは、1月13日発売の東京IT新聞で(笑)
あ、天野さんの新著「広告も変わったねぇ」もとてもおもしろくいい本ですよ。
天野さん、ありがとうございました!
広告も変わったねぇ。「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。/天野 祐吉
その後、「東京リバイバル計画」(詳しくはまた後日)の一環で、青山ブックセンター本店により、ビジネス書担当Sさん(すごい感じのいい方!)とお話させていただいた後、青山通りをリブロ青山店に向って歩いていると、キラー通りの交差点の所で、コピーライターの高杉智子さんにバッタリ!
高杉さんとは、結構長い付き合いで、色々と頼りにさせてもらっているんだけど、こんな風に街中でバッタリは初めて。お互い時間あったので少しだけお茶をしました。広告業界超不況の折りでも、高杉さんは超忙しく、仕事バンバン断りまくっているくらいだそう。流石! いや、僕が知っている人間の中でも、仕事をキッチリこなすことにかけてはダントツ1位なので、そういう人は不況関係ないんですよねぇ~。
高杉さん、毎年、お仕事関係でお付き合いのある方々に、本をクリスマスプレゼントするらしいのですが、今年は、最近ハマッたらしい「夢をかなえるゾウ」か、拙著「仕事はストーリーで動かそう」かで、迷っていたらしいのです。しかしここでバッタリ出会ってしまったが運の尽き(?)。「シゴスト」の方にしてくれるとのこと、ありがとうございます!
そんなこんなでラッキーな青山での一日でした。