昨日の小早川さんレポートにもあったように、「仕事はストーリーで動かそう 」都市部では売れてるけど、人口100万以下の街になると、どうも動きが悪いらしいのです。その対策として少し考えていることがあるので、近々発表しようと思っています。
あ、でも他にも何かいいアイデアある人は教えてくれるとうれしいです! コメントでもアメブロのメッセージでも、こちらへメールkawatetu14@yahoo.co.jp でも結構です。 (このアドレス、普段使っているのではなくスパムを勝手に選別するので、気をつけてはいますが、万が一こちらに送って数日で返事ない場合は催促してみてくださいね)
あと、小早川さんが書かれていた「ストーリーフェア」と「大学生協書店キャンペーン」について補足。
ストーリーフェアっていうのは、今、ストーリー形式のビジネスや自己啓発書って流行ってますよね。先日、「本屋でどうでしょう」でご一緒した山田真哉さんの「もえビジ」や天野敦之さんの「君を幸せにする会社」もそうですし、ベストセラーになった「夢をかなえるゾウ」「鏡の法則」「チーズはどこへ消えた」「ユダヤ人 大富豪の教え」「ザ・ゴール」「告白」などもそう。最近で言うと「白いネコは何をくれた?」「女子高生ちえの社長日記」等、他にもいっぱいあると思うんですよ。
それを出版社を超えてひとつのワゴンに一堂に集めるのです。そしてここからが大切な点ですが、その中に「仕事はストーリーで動かそう」を必ず入れてもらうのです。まわりがストーリー形式のビジネス書に対して、「仕ゴスト」は、ストーリーの大切さは熱く語っているけど、ストーリー形式ではない。だから必然的に目立つ!って戦術です(笑)
このフェアの提案が素晴らしい所は(自画自賛)、何も自社だけの本を集めたフェアをやって欲しいと言っている訳ではなく、書店にとってのメリットが一番大きい所です。そしておまけとして、こちらの本も入れてもらう。まさに「仕ゴスト」の中で述べた、相手を主人公にする営業ストーリー!って点です。自分がお客さんの立場になってもそんなワゴンがあったら楽しいし。
もしこのブログを読んでいる書店員の方がいらっしゃいましたら、ぜひ実施してください! アイデアは無償提供しますので、勝手にやっていただいてもいいです。ただ「仕事はストーリーで動かそう」を必ずワゴンに入れることはお忘れなく(笑)。そしてできればそれを報告なんてしてくれたら、超喜びます。
もうひとつ、大学生協書店キャンペーンについて。この本、大学生の就職活動にもとっても役立つと思うんですよ。自分のストーリーを作ってブランディングするって所が。なので、「就活もストーリーで動かそう!」というPOPを作ってそれとともにプッシュすれば、意外に売れるのではって思って。実際、就活にターゲットを絞った「就活はストーリーで勝ち取ろう(仮題)」という本も来年に出版したいと思っているので、その布石としても。
でも、実際の大学生協書店の状況(ビジネス書置いてるかとか。みんなそこで買うのか等)とか、よくわからないんで、もし大学生の方や生協の方がいらしたらば、地方対策のアイデアともども情報をお待ちしています。
少しずつですが、30万部への可能性の芽はあちらこちらに見えるのですが、まだまだ火がついてるとは言えない状況です。何とか皆さまのお知恵が借りれたらうれしいです!
※「仕ゴスト30万部公認」勝手に応援ブログ
「『仕事はストーリーで動かそう』が30万部のベストセラーになっていくストーリー」を勝手に応援するストーリー
http://ameblo.jp/toranekosironeko/