うちの奥さん、石川県に住んでいた若いころ、おおち式家庭製パン法でパン作りをはじめ、東広島に引っ越した40歳ぐらいからホームメイドクッキングのパン教室、ケーキ教室などに通って、パンは教室を開ける資格も取っていました。子どもたちが家にいた頃は、手作りパンやケーキを作って食べさせてもらっていましたが、夫婦二人だけになってからは、パン作りをしなくなりました。

北広島で鍼灸院を開業した次男、コロナ騒動で患者さんも減って、義母に命令されて田の畔の草刈り、畑仕事でも時間を持て余し、パン作りを始めました。食べることが好きなので、この方面は研究熱心です。とうとう、妻が持っていたパン作りの道具を譲ってもらって、本格的にパンを作り始めました。いかに大食と言っても、次男も作ったものをすべては食べきれず、患者さんや知人に配ってみたら評判がいいようです。

次男は、私たちにもパンを譲ってくれますが、次男に刺激されて、妻も最近パン作りを始めました。私、朝はもともと炭水化物なしで良いのですが、パンを食べないといけなくなりました。美味しいのですが、毎日パンとなるとイササカ、、、、