2012.5セントレジス・バリ | 透析なのにこんなの食っていいんかい?!

透析なのにこんなの食っていいんかい?!

人工透析を受ける不良中年の無謀な旅行記とグルメ日記

インドネシア・バリ島旅行 セントレジス・バリ滞在記

 

の1 出発編「羽田か成田か、それが問題だぁ」の巻

 

私たち夫婦は、たいした稼ぎもないくせに、年に一度、海外へ旅行する。

今回の行先は3年ぶりのバリ島。

昨年、一昨年とヨーロッパに出かけたけど、今年は仕事に家事に忙しい

マッダーム’の慰安旅行

ということで、のんびりできる神々の島を選んだのですが・・・。

期間:2012年5月19日~22日

 

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    ▲このような「極楽園」が許されてよいものか、ホテルに滞在中は常に不安に駆られる毎

      日を送る小市民なのであった。神々の島でこのような不徳が許されて良いものか・・・。

 

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今回の旅は、ガルーダ・インドネシア航空が新規就航した羽田から出発。

おのぼりさんは、品川からわざわざモノレーに乗ってきた、の図。 

 成田発と羽田発・・・詳しくは下↓に記録しましたが、ボクらは結局近いほう(羽田)を選びました。そして京浜急行なら乗り換えなしですむところ、わざわざ、レトロなモノレールでやってきました。

 

 

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つるとんたんのきつねうどんとアナゴの押し寿司の図。

羽田の国際線ロビーにも、新しいお店がいっぱいです。

ココ羽田の国内線・国際線やら第二東名のサービスエリアやら、テレビで見たモノはとりあえず行かなきゃ…。

 

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羽田でのガルーダの出発は、バスで移動して乗り込みました。

まあ、暑くも寒くもないからいいけどね。

国際線の乗換えではこんなこともよくあります。ヒコーキをマジかで見られるので、私はわりと好きですぜ。 

 

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 さて、7時間かけて、バリ島・デンパサール空港(ングラライ空港)に到着。

両替屋のねえさんが満面の笑みで迎えてくれますが、本日は空港での両替はしません。ごめんね、ハニー。

時差は-1時間なので、現地時間で朝7時です。

羽田便はまだ機内でのビザ発給ができないとのことで、

①入国ビザ(25ドル)を買って、

②入国審査

③税関を抜けて入国です。

 

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空港の外に出ると、バリ王さんのガイドがニコニコしながらお迎えに来ていました。

ガイドさんは暑い中ずうっと待ってくれているのでありまして、外に出てきたらこちらから声をかけてあげるのが礼儀というもんです。写真のように旅行者の名前を掲げてくれていますので、こちらが探してあげるほうが早いのですぜ。

 

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まずは、パラダイス・ラウンジで両替してもらいます。ついでにシャワーも浴びて着替えさせてもらいました。

両替のレートは概ね、

銀行>パラダイスラウンジ>空港>ホテル

の順だそうです。

この日のレートで、三万円が3百30万ルピー目になりました。バリの楽しみのひとつは、両替の瞬間に金持ちになったような錯覚を覚えることですグッド!

 

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ボクらの担当はクスマさん

笑顔が素敵なナイスガイ。

 

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ひと風呂浴びてスッキリした~、の図。

ホテルのチェックインは午後3時なので、深夜便で到着した身には、このシャワーは大いに助かりやす。

 

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キレイなおねえさんだっています。

ちなみにこういう写真は連れ合いがシャワー中に撮っているわけでありまして、監視下においては常に気を使うのであります。

 

今回、到着日にお世話になった、「パラダイス・バリラウンジ」はこちら

http://www.bali-oh.com/pbilounge/index.html

 

さて、成田発か、羽田発か・・・???

今回、成田発も羽田発もお値段は同じでした。そこで、どちらにするかは悩むところです。

(こういう悩みが旅に楽しみでもあるわけですが・・・)

まず成田からは、出発が午前11:00、到着が午後4:00。帰りの便は現地発深夜、到着が早朝。

一方羽田からは、出発が午前1:00、到着が午前7:00。帰りの便は現地発午後3:00、到着が23:30。

 

静岡在住のボクらにとっては、

成田からなら前泊が必要になってしまいますし、何より遠いので交通費もバカになりません。

羽田からだと後泊が必要なうえに、空港から宿泊先までの足を確保しなければなりません。

(たいていのホテルの送迎はすでに最終便が終わっています)

・・・というワケで一長一短。

結局は、

「初めてだから、羽田からでいいんじゃね?」

 という理由で、羽田を選びました。

そして、旅の終わりにビジネスホテルで過ごすのも

せっかくのゴージャス気分が台無しになるのでは、との理由から

最終日はお台場のホテルを予約して、タクシーで行きました。

けどね、

ホテルもタクシーも高いのなんのって…。

 

旅の目的や予算、日程などに応じて、あれこれ悩んでみるのをおススメします。

 

その2「これがせんとれじすだあ!」はこちら

 http://blogs.yahoo.co.jp/syarinnositagokoro/5616780.html

 

なお、到着日の過ごし方にはこんな方法もあります。

ボクらはホテルに荷物を預けてヌサドゥア地区にあるショッピングセンターに出かけましたが、

結果的にはこのほうが安くてゴージャスだったかも…
http://www.bali-oh.com/option_detail.php?id=31&inq=