TBS系『櫻井・有吉THE夜会』
7月26日(木)22時00分〜
『人生が変わる1分間の深イイ話』
7月30日(月)21時00分〜
先日、友人たちと
山梨県の大菩薩嶺に登ってきました
自分の記録としても残しておきたいので
ちょっと詳しく書きますね。
感想
☆初めて景色を楽しむことができた
☆天気は超大事!!
☆体力に余裕があると会話が楽しい
☆次は荷物を軽くしてみたい
都内を午前7時半に出発し
午前9時か9時半くらいに登山口に到着。
登山口の手前でコンビニに寄って
おにぎり、あんパン、チョコ、水(500ml×2)、スポーツドリンク(500ml×1)を購入。
これ以外に
ナトリウムやマグネシウムのタブレットと
スポーツようかんなどの補給食も持って行っています。
この山は登山口が標高1600mなので
半袖でも長袖でもどちらでも快適な涼しさ
最初は日陰が多くてそこまで急な登りでもないので、
写真を撮りながら、会話もしながら軽快に進みます。
この日はかなりお天気が良くてキレイに晴れていたので、
木の間からも絶景がたびたび楽しめました
私はずっと雨女と言われてきて、
登山も何度もも雨で中止になりましたし
登れても霧がかって景色を楽しめたことが一度もなかったんです
だから、
「山の景色ってこんなキレイだったのか!」とテンションが上がりっぱなし!
中盤からはガーッと急な登りで
日光を遮るものがありませんでしたので、
ここは会話よりも足を滑らせないように集中して登ります。
できるだけ歩幅は小さめに。
直射日光で体力が奪われているのがわかるので
無駄に大きく動いたりはしません。
いつもスイスイ軽快に登る友人も、この日はスピードを合わせてゆっくり登ってくれました
ただ、一番山に登っている回数が多い友人の足が
だんだん止まってきて・・・
そんなこと珍しいんですが、
聞いてみると、前日3時間くらいしか寝ていないとのこと
やはり睡眠は大切です。
ゆっくり休憩しながら水分補給をこまめにし、なんとか開けた場所まで登りました!
ここは最高!
遠くの街までしっかりと見えます
そして山頂へ。
山頂はこのように景色は見えない場所だったので
稜線をどんどん進んで次の絶景ポイントまで向かいます。
ここもいい眺め!
雲が近い!
写真はiPhoneのLiveカメラで撮っているので
撮った写真を長押しすると
3秒間の動きと音声が入っているのですが、
「ヤバいよ!」と撮影者の声が入っていて
後から見ると楽しいです
そして、お昼休憩
この日は景色が良すぎて写真を撮ることに夢中になり、
気づいたときにはかなり空腹でした。
「シャリバテ」とも言われるように、エネルギー切れになってからでは遅いので、
次からはこうなる前にちゃんと補給食を採っておかないといけませんね。
友人たちが淹れてくれるコーヒーのおかげで
このお昼休憩がめちゃくちゃ楽しみなんです!!
山での澄んだ空気を思いっきり吸い込みながら
あんパンとコーヒーでひと息…
なんて贅沢な時間…
どこで飲むコーヒーよりも、このコーヒーがNo.1の美味しさです
2000mは日陰がなく風もあるので
かなり薄いウインドブレーカーを1枚羽織りました。
まだ全然体力余ってるね〜と話しながら、
名残惜しいけれど
山小屋で売っていた手ぬぐいを記念に買って下り始めます。
途中バテてしまっていた友人も
完全に回復して
ものすごいスピードで下りていました
よかったよかった!
私は下りはちょっと苦手でいつも遅いので、
それに合わせてくれている友人とゆっくりおしゃべりしながら楽しく下りました
トータルで4時間〜4時間半くらいだったと思います。
下山後の楽しみは温泉施設
露天風呂でまだ明るい空を眺めながら
ほんのり疲れた足をマッサージしているとき、
「あ〜!体に良いことした〜!最高!!」と叫びたくなります。
さらに、帰りの高速道路のSAでの巨峰ソフトクリームも格別でした
山に行くと、どうしてもいつも以上に甘いものを食べてしまうんですよね〜。
夕方には都内に戻っていたので、あっという間に感じます。
それだけ充実した時間だったのでしょう
帰ってきてから写真を見返すのもホント楽しいんですよね
セルフタイマーで撮るときに、
シャッターチャンスで私が滑ってコケたからみんなのビックリ笑顔が撮れたなぁとか、
温泉施設の入場券を買うとき、
3時間券と1日券があって1日券を買いそうになった私を
どれだけ堪能するつもりなんだと友人に笑われたな〜とか、
ほっこりするようなことを思い出しながら、写真をLINEグループのアルバムに保存します
この登山ルートは
まだ一度も登ったことがない方にもオススメですよ。
標高は高いですが比較的短時間で登れますし、景色のいい場所が多く、
トイレも2箇所あって安心。(女性は特にこれ大事)
もちろんココじゃなくても、
登山に少し興味がある方は
ぜひ景色のいい山から登ってみることをオススメします
今回は思いつくままに書きましたので
読みづらかったらすみません!
登山した気分を少しでも味わってもらえていたら嬉しいです