何度かかきましたが、今年はうなぎやにとって過去に例を見ない激動の年になりそうです。
相場が高いと言って文句をいっている間はまだしあわせなのかもしれません。
なにしろうなぎの絶対量がたりないんだからうなぎやなのにうなぎが仕入れられない!
なんて事もでてくるかもしれません。
うちのお店はお陰様でメディアにも少しだしていただいたりでよそ様からは順風満帆に見えるかもしれませんが、けっして商売は楽ではありません。
むしろ順風満帆出なかったから
色々なアイディアをだし、試行錯誤でいまの川昌があるんです。
今年は相場の話でいくと既に昨年同時期の二倍近くの相場になっています。
相場に連動して売価を二倍にする事は出来ませんからここからが勝負所です。
どれだけお客様に喜んで頂ける物をつくっていけるか。
知恵を絞り出さなくてはいけませんね!
うなぎ以外の食材を取り入れていく事も検討しなくてはならないかも。
とにかく、世の中も激変の年かと思いますがうなぎやも激変していかなくては厳しい年になることは間違いないでしょう。
そこを危機的な状態として見ずにチャレンジ精神、楽しみながらのりこえられればと思っています♪
鈴木くん作、うなぎ尽くし前菜
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