16回目の川島由美門下生発表会でした。
大きなホールでの発表会はさまざまな準備と資金も必要です。
それでも、せっかくやるならステージに立たれるかたのためには、一人では決して経験できないようなステキなステージ環境を作って差し上げたいし、
観に来てくださる方にもそれなりのものをご提供しないと申し訳ないので、
渾身のネットワークと工夫と時間をかけてステージを作っていきます。
会場取りから打ち合わせ、チラシ作りからチケット作り、プログラム組みもそのプログラムを作るのも、各人が歌う楽譜の整理も、伴奏者音響さんとの詳細な打ちあわせも一人でこなしてゆきます。
間際の前々日になって、やり忘れていたステージ花の手配や、写真の手配も、由美歌声友の会のメンバーさんや、友人の紹介にお力をお借りしてなんとか間に合わせられました。
そんなこんなで寝る間も惜しんでようやく本番の日をむかえました。
さて、今回も大きなホールの舞台に立ち、
一人で歌うことがはじめてのかたも数名。
こちらが考えているより緊張されて、
いろいろありましたが、なんとか無事に終えることができました。
小学5年生、
素晴らしいバレエダンサーとともに
stand aloneを披露しました
友情出演のダンサーゆりさん、ほんとうにありがとう。
ボイストレーニング歌声サークルメンバーさんも発表しました。
ポプリボイストレーニング歌声サークルは
おおシャンゼリゼと埴生の宿。
たった2名の参加でしたので、わたしも入って歌い切りました。
アルディラとサントワマミー
十日市場ボイストレーニング歌声サークルは 愛の讃歌と屋根の上のバイオリン弾きよりサンライズサンセット
男性だけでエーデルワイスを歌ったり、
手話をつけて会場と盛り上がったり。
これも、素晴らしい演奏で支えてくださったピアニスト難波益美さんとバイオリニスト西田けんたろうさん
サークルは出たい人だけがでるという方式なので、わたしが予測した以上にでるかたが少なくて、発表会というものを考えさせられることとなりました。
個人レッスンのみなさまで日本の歌メドレーを歌ったり、
お客様からは楽しいコンサートだったと言ってもらえました。
そして音響の田島さん、
スタッフを手伝ってくれた中野さん、当山さん、北村さん、
みなさまのおかげです!
最後にみなさんて記念撮影。