続きです
出産レポ その1
きあちゃんを寝かしつけてから
ゴロゴロして私は0時前に就寝
が、しかし
眠りについたのはいいが…
臨月に入ったころから
トイレがとにかく近くすぐに起きてトイレへ
確か深夜1時ごろ。
お腹が少し痛いような気がするが
便秘かな?と思い
再び、眠りにつきました
深夜2時ごろ。
お腹が痛い…
晩御飯が大好きな郷土料理
「そずり鍋」だったことから
締めのラーメンもめちゃくちゃ食べたもんな。
寒いので起きるのがめんどくさかったが
頑張ってトイレへ…
(なかなかでないな〜)
と諦めてまた布団に戻り眠る。
2時30分ごろ
お腹の痛みで再び目覚める。
トイレに行っても出ない
何これ〜、前駆陣痛かな。
そこからしばらく我慢していたけど
なかなか眠れない。
最悪だーーーーー。
早く寝たいー。。。
(この時はまだ産まれないと思い込んでいた。というか、心の準備ができてなかったから陣痛だと信じたくなかったのかもしれない。)
3時ごろ
まだそこまでの痛みはなかったが不安になり始め
陣痛アプリで記録をつけてみた。
7〜8分おきに来ていた。
どうしよう。
誰か起こすべきかな…
が、しかし
実家は居酒屋を経営していて
父も母も寝るのが深夜1時過ぎたころ。
しかも明日は病院の日だし
父は体力的に自宅にいなきゃいけないし
と、なると母は
父の病院→お店の掃除、仕込み→お店営業。
休む時間ないじゃん
これで陣痛じゃなかったら申し訳なさすぎる!
もう少し様子みよう、、、
と、思ったが!!!
3時半。
あ、もう無理だ
諦めよう。
これは陣痛だ。
「もしお腹痛くなったら早めに起こしてね用意もしないといけないから!」と言われていたことを思い出し母に起きてもらった。
母「大丈夫?」
私「んー、まだ大丈夫。」
母「とりあえず用意するね」
私はコタツに横になる。
母に「病院に電話してみたら?」と言われたが
私「でもまだすごい痛いわけじゃない」とグズグズ。
(第一子の陣痛時、病院に電話したら「まだまだです」と結構きつめに言われ病院に電話することにビビっていた)
「我慢する必要ないよ!早めに電話しな!」と言われ覚悟を決め電話してみた
この時、朝方4時ごろ。
病院に今の状況を伝えると
優しく対応してくださり
病院「大丈夫ですよ!今から来てください」
と言われ荷物を用意し病院へ向かおうとしたその時!
「ママ〜ママ〜」
とお布団を敷いている部屋からきあちゃんの声が
私(まじかよ〜このタイミングは結構まずいぞ)
続く…
もよろしくお願いします