久しぶりに友人の店、波羅蜜に行ったら、
新しい空間ができていた。
本を手に読みたくなる、静かにこもれる空間。
もちろん家族の手作りで、
「すごいすごいすごいすごい!!」
何度も唸りました。
中に入ると、セイクレッドスペースで、
本当に居心地がいいのです。
本が読めないわたしも、
つい、読みたくなったくらいだから。
こんな空間を作り出す家主、潤ちゃんは、
倉庫のような工場跡を今のカフェに仕立て、
先日のキームムスイーツは、ホールで食べたくなる美味しさ。
それでいて、腸詰ソーセージもできて、写真も撮れて、
こころに寄り添うような言葉がいつも素敵だなと読ませてもらってます。
きこちゃんの料理は美味しいしねぇ。
ここで居心地のいい時間を過ごしてもらえたら嬉しい
という気持ちが伝わってくる。
本当にすごいファミリーです。
そんなニュースペースに、雑誌「PAPER SKY」の表紙が。
今月号の特集は、あの台湾。
時代の変化とともに、リニューアルを繰り返し、
今月号からさらにバージョンアップした雑誌「PAPER SKY」。
わたしの草の連載は、今号で最終回となります。
最後の写真を撮ってくれたのは、
沖縄県読谷在住の田村ハーコさん。
パスタは、沖縄県南城市在住の
nakamurakenoshigoto の器に
もらせていただきました。
コロナも終えて、飛び立ちたくなる季節、
ぜひ手にとってお読みください🕊