月曜日ブログ担当の川島です。
名古屋の朝は氷点下まで冷え込むようになり、ようやく本来の冬が来た感じがしますね。
さて、先月末に、毎年参加しています「日タイビジネス商談会」に参加してきました。
今年は、15社ほど商談の機会がありました。
川島と当社タイ人スタッフの3名で、手分けして対応し大忙しです。
以前は、商談ブースには現地で働く日本人の幹部や管理者の方が多かったですが、最近ではタイ人の管理職・実担当の方が増えてきた気がします。
そこでいつも感じるのが、タイ人の新しい商材や技術に対する好奇心が非常に高く、商談会の機会を通じて貪欲に新しいサプライヤーを探そうという点です。
こちらが提案する立場ですと、お客様の悩み事・興味事など様々な情報を提供してくれるし、今まで取引実績がなくても、気さくに門戸を開いてくれますので非常にありがたいです。
すぐに仕事には繋がらなくても、好奇心旺盛なタイ人スタッフさんのおかげで、様々な会社と新しいパイプができますので、こういう商談会の機会は大切です。
コロナウィルスがタイで広がり始めた時期ですので、この商談会に参加予定だった日本からの出張者が何社かは欠席になったそうですが、例年を超える参加企業数で、会場は大盛り上がりでした。
では