こんにちは、月曜日ブログ担当の川島です。
今回で4週連続更新を続けています。
何事も、継続することは根気が入ります。
さて、本日から2週間、タイに出張しております。
日本は桜満開、一年で最も過ごしやすい季節となりましたが(花粉症をのぞけば)、タイでは、1年で一番暑い時期を迎えます。
といっても、タイは年中30度前後で、日本みたいに寒暖差がないので、最も暑い時期と言われてもあまり実感がないです。
タイでは4月13日・14日・15日は、ソンクラーンと言われる旧正月に入り、各地で水かけ祭りが行われます。
この水かけ祭は、家族で仏像に水をかけてお清めをしていたことが起源だそうですが、今では大量の水を見ず知らずの人に掛け合う祭りに発展しました。
バズーガ砲のような水鉄砲でかけられたり、バケツで丸ごとかけられたり、氷水をかけれたりと、年々エスカレートしてるようです。
日本では4月8日は、「花祭り」で、お釈迦様の誕生をお祝いします。
私も学生時代は仏教校でしたので、4月8日の花祭りでは、お釈迦様に甘茶を(やさしく)かけてお祝いしました。
私はてっきり、4月8日の花祭り(灌仏会)とソンクラーンは、起源は同じと思っていましたら、いろいろと調べてみると、起源は全く関係ないそうです。
ソンクラーン中は、正月休みで、ほとんどのお店は閉店してますが、タイの国中いたるところで水かけ合戦をしてます。旅行客でも気軽に参戦できます。(ただし、油断は禁物。濡れても良い格好してきたほうがいいです。)
それでは、タイに来て早々、アパート下の屋台で、好物のソムタムプーマー(ワタリガニの生肉入りパパイヤサラダ)と、ビアレオで旅の疲れを癒します。
ではでは