町をめぐります。有名無名関係なく、興味があるところならどこへでも!
今回のルート:深谷駅-青淵広場-ふっかちゃん横丁-七ツ梅酒造跡-深谷城址公園-唐沢川桜堤
深谷駅からスタートします。まずはこの特徴的な駅舎ですよね。東京駅丸の内口を建設したときに、深谷のレンガが使われたことが契機となり、深谷の駅舎が東京駅風に作られました。もっとも、レンガは外観だけで、内部はコンクリート製です。
駅北口の階段を降りると、青淵広場があります。渋沢栄一の像が建てられています。青淵とは渋沢栄一の雅号、つまり別名です。渋沢栄一は明治時代、多くの会社を設立運営し、日本の近代経済を牽引しました。
駅近くにあるふっかちゃん横丁です。ふっかちゃんグッズを販売している売店もあります。
旧中山道に入ると、創業が江戸時代とか明治時代とかのお店が立ち並んでいます。こちらは江戸時代創業の酒屋さんです。
七ツ梅酒造跡に建てられたノスタルジックエリア。映画のセットのようですね。
そしてその一角にある深谷シネマ、映画館です。他にもいろいろなお店が入っています。
深谷城址公園に到着しました。石垣はレプリカですが、かつて確かにここに城があったということを物語っています。
深谷城址公園近くにある富士浅間神社です。かつての外濠あとがわずかに残っています。
土手を上ると唐沢川桜堤に出ます。桜が満開。桜を愛でながら帰途に着きます。
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