携帯に届いたメッセージで…49歳女性2870万円被害    その3
 被害者が誰かに相談すれば良かったのだが、詐欺師はそれをさせないようにうまく話すわけだ。だから、詐欺師と話してはいけない。電話をかけてはいけないというのは、電話番号が知られてしまうということだけでなく、詐欺師のうまいだましのテクニックにだまされる可能性が非常に高いからだ。詐欺師の口のうまさについては、だまされた人たちが、今思えばどうしてだまされたのかということが多いからだ。落ち着いて考えればおかしいと思うことはいくつもあったのだ。だが、詐欺師のうまいだましのテクニックにそのときは疑う気持ちもなくしてしまっていたわけだ。
 それが詐欺師の腕なのだが、だますためにどうしたらよいか研究に研究を重ね訓練もしているのだから当然とも言える。だから、詐欺師に関わらないように、連絡はいっさいしないというのがよいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 健康を守るためと言いながら健康を奪う詐欺みたいなことが医療業界には多い。危険な予防接種としては子宮頸がん予防ワクチンが最近の代表だろう。被害者の中には歩くこともできない体にされ苦痛のあまり死にたいと思う人もいる。あんなに若い少女が人生を奪われるなんて、、、、これからの人生なのに。本当に恐ろしい世界だ。強制はなんとか中止されたが接種そのものは継続している。
 その後はむしろ接種再開を勧めるような話もある。大金が絡めば真実も正義も関係ない人間も多いからだ。接種反対を言っても一円にもならないが賛成といえば当然その関係から金がもらえるから。どちらが得か考えれば、得な方につく人間は多いだろう。代議士、評論家、医師、立場を利用して発信すればもうかるだろうな。
  コロナワクチン接種でも死者が出ているが、因果関係が不明と言うことで終わっている。恐ろしい話だ。コロナワクチン接種のせいでアナフィラキシーショックを起こしていることを認めて治療をすれば助かったはずと言う事例なんてまさに地獄絵図だ。

 予防接種が危険なのは以前から言われているが危険な検査も多い。検査なら手術より安全ということはない。その典型的な例がアセチルコリン酸負荷検査だ。重い障害が残れば、まもなく死ぬか、死ぬまで苦しむか、治るとしても長い長い年月がかかる。検査なら受けてみるかなんて軽く考えてはいけない。ほかの検査でも同様なことがある訳なのだから、検査という言葉で安心してはいけない。もちろん、担当医の技量も大きく関係している。新米医師が新米医師とくんでの危険な検査を受けるなんていうのは自殺行為だ。





 
#医療ミス ♯新米医師の実験 #新米医師の練習 #医師の勉強不足 #医療ミスの隠蔽 #医者に殺されない #子宮頸がんワクチン #アセチルコリン酸負荷検査   #危険な検査 #治療拒否

 

 

 

 

 

 


携帯に届いたメッセージで…49歳女性2870万円被害    その2
 女性の口座の不審な動きに気付いた金融機関職員が通報したという。現金を配送する際、女性は中身について現金ではなく「専門書」と記すよう指示されていたという。現金を入れるのは違法だからだ。そんな違法な送付方法を指示する時点で思い切り怪しいのだが。詐欺師の言葉にすっかりだまされてしまったんだろう。だから、詐欺師と話をするのは危険だ。怪しまれないようにうまく話をするわけだ。料金は前払いのはずだし、一般人の携帯なんてハッキングするはずがないのだが、脅しながらうまくだましていくのだろう。一人でおたおたしないで誰かに相談すべきだ。

 ずっと以前の架空請求詐欺では、4万円が相場でそれ以上だと払わないで誰かに相談されてしまうから4万円にするというものだった。そのくらいならとあきらめて払うのが4万円くらいと思われていたからだ。ところが、最近はいくらでも払うことが分かったから、サパーと詐欺などでも最初から10万円近い金を要求したり、それでだませると分かれば、次から次へと理由をつけてだまし取ろうとする。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 還付金詐欺はこれほど警察やマスコミが注意しているのに反対に被害者が増えている。特殊詐欺の被害は北海道で前年のの5倍になったという。医療費も高額、介護保険料もきつい、だから、よけいだまされやすいのだろう。きついから苦しいから保険料の還付があるという詐欺にころっとだまされてしまう。少しでも還付金をもらって生活を楽にしたいという思いがあるのは無理がない。悲しいことだ。

 点眼には深刻な副作用がある場合があるという。だから、点眼を無責任に勧めるのも健康を奪う詐欺の一種になる。可能性は低いにしてもだ。目薬を日常的にさすのは良くないという話は以前聞いたことがあるが深刻な副作用はないということだった。緑内障などでは点眼が必須だがあれも点眼は無害だから念のためになどという感覚で点眼をしてはいけないわけだ。

 同じようなことはかなりあって消毒が有害というのも衝撃的なことだった。私はまじめに毎日消毒していたから治りが遅かったのだ! 母に「そんなに消毒しない方がいい」と言われていても医療を盲信している私は無視して毎日消毒していた。消毒を毎日した方がよいと信じ切っていた。だまされる人間はこんなものだ。情けないけど。一度や二度じゃない。けがするたびに同じ間違いを続けていた。そして、完治まで長くかかっていた。それなのに気づかなかった。だまされている人間はそんなものだ。
 ちなみに、消毒は細胞を傷つけるので良くないと分かり、最近は学校の保健室でも消毒はしないという。嘘みたいな話だ。

 医者、教師、弁護士など、基本的には信頼してよい職業の場合も、いろんな人間がいるわけで、肩書きで盲信するのは危険だ。

 昔、優秀な進学校だったといっても、悪徳教師のたまり場になっている場合すらある。
 
  
#点眼の危険性   #消毒の危険性 #消毒は有害
#医療ミス  #緑内障   #高額の介護保険料   #点眼は安全か  #肩書き盲信は危険 

 

 

 

 

 



携帯に届いたメッセージで…49歳女性2870万円被害    その1

   越谷署は26日、越谷市の女性(49)が架空請求詐欺に遭い、現金2870万円をだまし取られたと発表したという。49歳でそんな大金を持っていたと言うことは人生の勝ち組に入る人だろうと思うが、それでも詐欺師にはだまされてしまうんだなと思う。

 同署によると、6月9日、女性の携帯電話に「利用料金の支払い確認が取れない」などと記されたメッセージが届き、連絡先に電話したところ、セキュリティ協会職員を名乗る男に「スマートフォンがハッキングされている」「300万円の保険に加入した方がいい」などと言われたという。女性は同30日までに金融機関の自動現金預払機(ATM)から4回にわたり計170万円を振り込み、さらにコンビニエンスストアの配送サービスから5回にわたり計2700万円を送ったという。どちらも、支払いの証拠は残らないだろう。本当ならそんな支払い方法を指定することはないだろう。そもそも、利用料金の未払いなんてあり得ないことだが。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  特殊詐欺をする人間は大儲けはできるが捕まることもある。だが、医師はつかまらない。医療ミスもセクハラも医師は処罰されない。反対に治療費名目でもうけられる。そういう意味では医師の方がはるかに悪質と言える。

 医師のセクハラ問題も患者の泣き寝入りに終わってしまうのが普通だ。

 処罰されるのは立場の弱い技師などで医師が処罰されるということは非常に少ない。医療ミスをし放題で、医療ミスがあったら医療関係者が全員で隠蔽に取り組むという今の状況は、医療だけちっとも進歩しないということの原因になっていると思う。いい加減なことをしても罰を受けないから、今回のコロナなどでは病院内でクラスターを起こす。感染症対策もいい加減にしていたのだろう。それでも平気だから。さすがにそうではない病院もあるだろうが、そう考えてしまう。医療ミスの隠蔽をして治療拒否をしていた病院では採血の後、針を刺したところを押さえる脱脂綿すら渡さなかった。信じられないほどいい加減だった。あのような病院にコロナ患者が入院したら大クラスターが起きても全く不思議はない。どうして、病気を治す病院でクラスターが起こるのだろう、反対じゃないかと思うだろうが、実はいい加減な病院は多いのだ。

 ちなみに、採血の後は脱脂綿で押さえ、10分ほど押さえてくださいというのが普通だ。それが当たり前なんだけどね。



#医療ミス #医師のセクハラ #医師の犯罪
#好い加減な病院 #病院のクラスター
#罰を受けない医師 #手抜きでも通る病院

 

 

 

 

 

 


自宅にあった5300万円…「長男の代理」2人に手渡す その2
 80代夫は夕方ごろ、「会社の契約で来てほしい」と大宮駅に呼び出され、約3時間待ったものの、誰も現れなかったため帰宅したという。女性は長男を名乗る男から「今、一緒にいる。午後10時半ごろに帰る」と聞いていたため不審に思って、同日午後9時45分ごろ、110番したという。署は会話の中で現金が自宅にあると気付き、夫を呼び出したとみて捜査、今月1日に被害届を受理したという。詐欺師は何らかの方法で現金が家にあることを知ったのだろう。そして、夫に相談されてはまずいと思い、夫を呼びだしておいたわけだ。だが、例えば、「金の話をされたら本人に電話し、確認が取れるまでは何もしない」とか、「自分一人で判断して何かをしない」という決まり事をつくっておくだけでも詐欺を防げただろう。詐欺師はだますために、事前に周到な準備をし、あれやこれや手段を考えている。だから、だまされる方も、何もしないで、詐欺なんて他人事なんて考えていないで、いろいろな対策を考えて実施しておかなければいけないのだ。特に、家に現金がある人はそうだろう。

 アンケートなどと称して家の事情や金のあるなしを探ろうとする電話も多いという。家にいても、いつでも、詐欺に注意している必要があるのだ。そして、一人で判断して何かをしないということを厳守すべきだろ。もちろん、詐欺師はそれを知っていて一人で考えて実行させようとする。だから、詐欺師が何を言おうと一人で判断しないことを日頃家庭で確認していく必要がある。
親心につけ込むという最強の武器を詐欺師は持っている。だから、だまされる方も、必死に対応を考えておく必要がある。


 

 

 

 
 腹腔鏡手術を積極的に取り入れているという病院の紹介がテレビであった。その番組でも小さく「腹腔鏡手術は経験のない医師の場合かえって危険な場合があるので注意している」と表示が出た。だから、ろくな経験もなく未熟な技術の医師が「腹腔鏡手術は安全です、回復も早いです」などと言うのは詐欺に近いだろう。患者が死んだら命を奪う詐欺だ。危険性については一般的な話よりその病院のその医師の医療実績を説明すればよいと思うがそんなことは絶対しない。ドラマの話をするのは根拠に欠けるかもしれないが、ドクターKでも、主人公は外科手術の方が安全だと主張している。
 
 手術の危険性については同意書で、例えば、本病院で100件手術をして、その結果、死亡10人、重い後遺症で通院中が20人、軽症の後遺症、30人、完治が40人というように説明すればよく分かる。10人手術して今までに10人死亡しているなんていう説明は難しい医療用語が並んでいる同意書よりはるかによく分かる説明だ。だが、こういうことは行われない。危険はないわけでないが、問題ないような説明のされ方をするわけだ。そして、医療ドラマでは、手術を怖がる患者を病気を治そうとしない腰抜けの弱虫のように表現する。

 もっとも、危険性は状況にもより手術の内容だけに限らない。腹腔鏡手術だけが危険ということではないのだ。地方の総合病院などは、指導医の指導も受けずに未熟な医師がさらに未熟な医師と組んで患者を実験台、練習台にしていることが多い。ろくに知識もないから危険な検査や手術で犠牲になる患者は多い。でも、地方ではお医者様意識が強いから医療ミスの患者に同情するどころか医療ミスをした医者に寄り添って反対に医療ミスで苦しむ患者を攻撃したりする。困ったものだ。熱心な医師だと反対にほめたたえたりする。医療ミスを隠蔽するために医師は治療拒否を堂々とし、それに、回りの医療関係者は協力するわけだ。そんな場合、早くきちんとした病院を探さなければ命に関わる。それは難しいことだが、必死にやるべきだ。死んだらおしまいなのだから。

 もちろん、次の病院でも医療ミスの隠蔽だけをしようとすることもあるだろうから、そうしたら、さらに次の病院を探すしかない。命をかけた探索だ。まさにサバイバルだ。病院にかかるということは命をかけたばくちといえる。
 
  繁多に言えば、熟練した医師にかかれば問題ないわけだが、それは、まさにギャンブルで大もうけするようなものだろう。

#医療ミスの隠蔽 #治療拒否  #未熟な医師たちの無謀な検査や手術
#腹腔鏡手術 #治療放棄 

 


 


自宅にあった5300万円…「長男の代理」2人に手渡す その1

   岩槻署は1日、さいたま市岩槻区の無職女性(81)が手渡し詐欺で、現金5300万円をだまし取られたと発表したという。なんという高額の被害だろう。これほどの大金を持っている人は日本なら金持ちの方なのに詐欺師に弱い。。

 同署によると、5月30日午前10時半ごろから数回、千葉県に住む会社員の50代長男を装う男らから、女性方に「会社の契約書と見積書、小切手とカードが入ったバッグをなくした」「手付金が必要」などと電話があったという。信じた女性は自宅を訪れた長男の代理を名乗る別々の20代男に、同日午後7時半ごろに2500万円、午後9時ごろに2800万円を手渡したという。現金は自宅に保管していたという。このことを知っていたのではないだろうか。子どもが困っていると知れば何でもしてやりたいと思うのが親心で、この被害を防ぐには、事前に親子で話し合って対策を考えていかなければいけない。はっきり言って子どもが対策を考えていかなければいけないのだ。合い言葉を決めるという簡単なことでも詐欺を防げた例がある。電話機で防げるというのもあるのでそれを買ってあげるとか。

 子どもがしっかりしていなければ、親に詐欺にあうなと言うだけではどうにもならない。、
 

 

 

 

 安全でないものを安全といったら詐欺になるのではないだろうか。それは、特殊詐欺より悪質な詐欺だろう。

 その一つに、腹腔鏡手術やカテーテル検査や手術がある。どちらも、先進的な手術の方法で画期的なものとされていることだ。

 大きく体を切り開く外科手術と違って体に負担が少なくて、費用も安く、危険性も少ない、、、そういうことを自慢にしている。

 だが、ドクターXが外科手術の方が安全と主張するように、それらはどうも怪しげだ。どちらも、患部を実際に見ることができず、遠隔操作のようになるからだ。熟練の必要があるということもあまり説明されていないで簡単な施術のように言われている。

 いずれも、同意書を求めるわけだが、そんなもの見ても患者や家族にはなんのことかまるで分からない。病気に詳しい人なんていないのだから。となれば、同意書は訳の分からない言葉ばかり並べていないで死亡率や後遺症の発現率を書けば良いと思う。さらに、実現は無理だろうけど、「今まで10人手術して5人亡くなりました」の方がよっぽどよく分かる。カテーテルならカテーテルで冠動脈の内皮を破ったり傷つけたりするおそれがあると書けばよいのだ。まあ、そう書いてあっても受ける人は受けるだろうが、よく考える人はでるかもしれない。ありえないかな。

 もてはやされていた腹腔鏡手術が危険なことは今はかなり知られているようだ。昔人気のあったドクターKでは画期的な手術法ということになっていたが。

 胸を開かずに検査や手術ができるカテーテル検査や手術も、細い血管の中を鋭い針のようなものが通っていくわけで、それが血管を傷つける可能性があるわけだ。だから、安全などというものとはほど遠いものだ。途中の血管ならともかく、心臓の冠動脈を傷つけたり突き破ったら大変なことになる。同室の患者で冠動脈を突き破られた人は、私が入院中ICUから帰ってこなかった。

 冠動脈の内皮を傷つけるだけでも、重い心臓障害者になってしまう。自分ばかりか家族の人生も奪われてしまう。だが、そういう危険性は同意書には書かれていない。

 だから、慣れていても決して簡単な安全なものではなく、まして、地方都市の総合病院で未熟な若い医師が練習がてらやったこともない手術や検査をするというのは考えると恐ろしい話だ。若い医師がさらに若い医師と組んでやったこともない手術や検査を熟練した医師の指導もなく行う、それが当たり前に行われる病院もあるのだから、怖い話だ。さらに、外から見えないから隠蔽が簡単というのも怖い話だ。


#腹腔鏡手術の危険性  #カテーテル検査や手術の危険性  
#医療事故 #アセチルコリン負荷検査  #冠動脈の損傷
#医療ミスの隠蔽 #熟練の必要な腹腔鏡手術


年末年始で計2680万円…54歳男性が架空請求被害 その3
 何度も打つが、インターネット上の契約は確認画面で金額や支払い方法などが明記された画面がでてそれに、利用者が確かに見て行わなければ無効なのだ。これは現実社会の買い物を考えれば納得できることで、商品と代金を確認した上で、支払いを済ませて買い物が終わる、それと同じだ。契約画面が明示されなければ無効というのは、ワンクリック詐欺が非常にはやったので、新しくできた法律なのだが、なぜかそれについてのインターネットのサイトが分かりにくくなっている。電子商取引法というのができて、契約画面が明示されない限り無効というものだったが、なぜか、簡単に見つからなくなった。詐欺師の仕業か。

 分からなければほかの人などにきくというのが基本で、架空請求というのが分からなければ誰かに相談すべきだ。個人でなくても相談センターとか警察とか、いくらでも相談先はある。一人で悩むのは良くない。

 

 

 

 

 

特殊詐欺は悪質だが、もっと悪質な詐欺は医療詐欺だ。

 
 必要もない検査や投薬でもうけることが当たり前になっているから診療報酬詐欺が起こりやすい。これはやりもしない診療をでっちあげて報酬をだまし取ることだが、無用な検査や投薬で高額の診療報酬を取るのも似たようなものだと思う。これは昔からのことで昔「レントゲン医者」という言葉もあった。もうけるためにすぐレントゲンを撮るからだ。今でもこの傾向は強い。新型のレントゲン撮影機を買うとレントゲン撮影が頻繁になると患者の間で話題になるほどだ。今は、CTなどで特にそういう傾向があるだろう。

 無駄な投薬もそうだ。患者は無駄な検査は嫌だし、無駄な投薬も迷惑なのだが、それを言ったら治療をしてもらえないから、我慢しているわけだ。治療だけしてくれとは言えない。高額の薬を出されて困ったことは私もあって本当に嫌な思いをしたものだ。経済的にもきつかった。だからと言って、パッとほかの病院に行ける環境でないし。だが、そんな病院はたくさんある。

 老人医療で大量の薬を投薬されていることについても、過剰な投薬で体調を崩している高齢者を思えば経済的な損失だけとは言えない。

 昔良い病院だったということは今も良い病院だという保証には全くならない。学校も同じで、昔がどうだったかというより、今を見なければいけない。

 ♯過剰な投薬 #多すぎる薬 #必要もない高額な投薬 #必要もない検査  #無駄な検査 #必要もない手術   
 #診療報酬のごまかし #診療報酬の水増し  #昔良かった学校



年末年始で計2680万円…54歳男性が架空請求被害 その2
 信じた男性は同日午後0時5分ごろ、同市内のコンビニエンスストアで電子マネーカード10万円分を購入し番号を伝え、同日午後2時40分ごろから1月7日午前10時10分ごろまでの間、8回にわたって指定口座に現金計2670万円を振り込んだという。何度も言うが、だませると思えばいくらでも理由をつけて請求を続ける。だから、被害者は金がなくなるまでだまされ続けるわけだ。金融機関とかが気づいて止めない限り、限りなくだまされ続ける。その前に、誰かに相談できなかったのだろうかと思う。最終的には警察に相談するのだから、どうして、もっと早く相談しなかったんだろうと思う。20日に被害者の男性が吉川署管内の交番に相談したという。コンビニの店員が気づいて詐欺を防ぐことがあるが、普通、クレジットカードで買い物をするから、電子マネーで大金を払うのは異様なことだろう。成人男性ならそれだけで不審だ。

 ウィルスが勝手に登録したのなら、そのサイトの運営者がウィルスを開発してあちこちにばらまいているということか。だが、勝手に登録しても当然違法だから金は取れない。そもそも、登録はIDやパスワードを決めてさらに支払い方法を確認してから行われるはずだ。契約というのはそういうものだ。そもそも、支払い方法が確認されていなければ運営者は金を取ることができない。ウィルスを使って勝手に登録しても、分かるのはプロバイダ名とIPアドレスくらいだろう。あるいは電話番号とか。だが、それでは個人は特定できず、代金の請求はできない。裁判所に依頼して開示請求をしようとしても、勝手に登録したことが分かれば反対に捕まってしまう。
 
 

 

 

 


  健康を奪われた人間の苦悩は大きい。働けなくなるから生活が大変というだけでなく、誰もが当たり前にできることができないから悲惨だ。苦しいから何一つ楽しむことはできない。若いうちに心臓病にされた人などはまだこれからの人生だろうにスポーツを楽しんだり旅行を楽しんだり、そして恋をしたりなんて、全て不可能になる。健康を奪われることがどんなに恐ろしいことか考えれば医療ミスの怖さが分かるだろう。


 患者が死ななければ医療ミスは表面化しないことが多い。さらに、死んでもなかなか訴訟はできない。証拠があるか、証明してみろ!と主張されるからだ。証人になる人はまず見つからないし、証拠も見つけにくい。自分の立場を悪くしてまで患者のために証言する医療関係者はいないのだから。
 さらに、裁判では原則裁判官は医療側についてしまう。たいてい、医者側が勝つ。それが結局医療技術が進歩しない最大の理由だと思う。ミスをしても何の罪にも問われないからいろいろなことがいい加減だ。だから、病院でコロナの集団感染が発生したりする。

 問題は医療ミスをした医師だけではない。そういう医師を黙認し擁護までする関係者も同罪だろう。だが、自分の立場を悪くしてまで患者のために何かしようとする医療関係者はいない。ガラスの家に住んでいる人間は石を投げてはいけないという西洋のことわざ通りだ。

  生徒に問題が起きたときに、その原因が学校の不適切な扱いということをごまかすために家庭のせいだと言い張る担任。それを真に受けてしまう親もどうかと思うが悪いのはだます方だろう。投資詐欺で肩書きで信じてしまう人がいるが、本物でも信頼できないのに本物かどうかも分からない肩書きで信じてしまうなんてあまりに甘すぎると思う。


#医療ミス #医療ミスの隠蔽 #医療ミスの証人

#医療訴訟 
 


年末年始で計2680万円…54歳男性が架空請求被害 その1
    埼玉県警吉川署は21日、三郷市の男性会社員(54)が架空請求で現金2670万円と電子マネー10万円をだまし取られたと発表したという。恐ろしい金額だ。2千万円を超えている。

 同署によると、昨年12月19日午前9時50分ごろ、男性の携帯電話に通信事業者から「ご利用料金につきましてお話ししたいことがあります。本日中にご連絡ください」などと記載されたメールが届いたという。このときに、メール内の電話番号に電話しないで、記載された通信事業者を調べてその電話番号にかけてみればよいと思うのだが、だまされる人はメール内の電話番号にかけてしまう。あるいは、メール内をクリックしてしまう。普通に考えればそれが一番早くて簡単に思えるが、この詐欺全盛の時代は、最悪の方法だ。めんどくさいと思わず、正規の電話番号やサイトを探すべきだ。この場合も、通信事業者の正規の電話番号に電話すれば、即座に、「それは詐欺です」と教えてくれたはずだ。

 メールに記載された電話番号に連絡をしたところ、セキュリティー協会を名乗る男などから、携帯電話がコンピューターウイルスに感染して勝手にインターネットサイトに会員登録されて未納料金が発生している旨を言われたという。有料サイトに登録した覚えはなくても、ウィルスのせいで登録されたと言えばだませると思ったわけだ。登録した覚えがなくても要求された金を払ってしまう人が多いが、覚えがなければ無視する人も多いだろう。そういう人対策の訳だ。詐欺師は常にだます方法を研究している。対抗するには一人でなく誰かに相談するしかない。一人で立ち向かえると思うのは甘い。

 

 

 人をだまして金をとる詐欺は卑劣な犯罪だ。だが、もっとも悪質な詐欺は健康を奪う詐欺だ。金を取られても健康なら頑張って働くという手もあるが、健康を奪われたらそれもできないのだから。人の将来を奪う教育詐欺とも言うべきことも問題だ。卑劣な担任や校長の悪質な嘘にも気をつけるべきだ。

 薬は危険だ。昔から「薬も毒物です」と言われている。投薬ミスで大病院の患者が亡くなって訴訟になったこともある。「お薬は必ず確認してください」と薬袋に書いてあるがきちんと確かめて薬が変わったら問い合わせるくらいの注意は必須だろう。あまりにおかしければ今までと同じ分量だけ飲むという自己判断が必要なこともあるかもしれない。医師が薬を間違えたり量を間違えることは意外と多いからだ。

 たとえば、てんかんの薬を16倍も出した医師に薬局の人が問い合わせてもそれでよいと言い張り、患者は皮膚炎を起こして亡くなった事件があった。16倍も出せば危険なのは素人でもわかる。もう、ミスというより故意による殺人と言える。医者を盲信していないで適量を飲んでいれば死なずに済んだのに。だが、似たようなことは非常に多い。お医者様意識はなくならない。盲信は死につながるのに。
  
 だが、結局詐欺に引っかかる人は二次詐欺三次詐欺にひっかかるように医療ミスで苦しめられる人間は死ぬまで医療ミスで苦しむようにできているようだ。医者を妄信しているからいつまでも被害にあう。普通そうだ。医者を心から信じているものだ。まさか、医者がだましているなんて思わない。私もそうだったし。いつ気づくかによって死ぬか、重い障害者になるか軽い障害者ですむかが決まる。ぎりぎりでも気付けば助かる可能性はある。

 医療ドラマでは患者の方が医療ミスを訴えることしか考えていない悪い人間のように描かれているものが多いが、本当は正反対だ。ただ、ドラマはスポンサーなどの関係でそういう設定になる。だが、医療ミスでもないのにそれを訴える患者がいてまともに治療もできないなどという設定になっているのはあまりに現実とかけ離れている。

  医療ミスの隠ぺい体質も問題だろう。仕方のない自己防衛の手段なのかもしれないが、本来、医療ミスを隠蔽するのでなくそれをなくすようにがんばるものだろう。医療ミスの隠蔽のために治療を放棄するなどという最悪の対応がなくなることが望まれる。医療ミスの隠蔽が巧みに行われているために医療ミスがなくならないなんてとんでもない話だ。


 #医療ミス #医療ミスの隠蔽 #医者に殺されない
 #患者が悪い?  #投薬ミス 
  #上がるばかりの社会保険料    #薬も毒物
♯危険な検査   #高額の薬  #医療技術の進歩
#医療訴訟    #卑劣な担任 #卑劣な校長




若者の投資トラブルの入口はマッチングアプリ その3
 バイナリーオプション取引とは、あらかじめ決められた時点の為替相場などの騰落を予測し、ある値よりも高いか低いか、二者択一で選ぶ取引だという。仕組みは簡単に見えるが、実は知識や経験が必要なリスクの高い取引でもあるという。「簡単に稼げるよ」と言われて取引ソフトウエアの入ったUSBを購入したものの、多くの場合、利益は出ない。そもそも、簡単にもうかるのならそれでもうけるのに全力を注ぐはずで他人を誘うはずがない。
 

 学生がそのようなものに手を出してしまう背景には、厳しい生活があるという。

 大学生の多くが奨学金を受給しており、就職と同時に返済が始まる。家族も生活が苦しく、投資を学ぶことで将来に備えたいという気持ちがあるという。学生ローンなどで金を借りて、USBの購入費用にあてるケースが多かったという。だが、これはギャンブルで損した分をギャンブルで取り返そうとするギャンブル狂と同じ感覚だ。金がないのなら、危険の多い投資に目を向けるの正反対の動きだ。投資なんてそもそもは余裕資金のある人のもだ。

 そして借金を抱えた学生に、元締めのような学生から「一人を誘えば7万円もらえる」と声がかかり、バイト代だけでは借金返済が追いつかない学生が、お金欲しさに友人を誘うようになってしまうという。友人に借金を背負わせてしまった罪の意識から、加害者が被害者の手を引いて相談にきたケースもあったという。友人関係を金に換え、破壊してしまう恐ろしい詐欺だ。

 一方、後輩や友人から金をだまし取ることに躊躇しない人間もいるとおいう。投資に誘った人数が増えるほど金回りがよくなり、仲間内での地位が上がっていくのだという。いつの時代でも限りなく悪い人間はいる。

 

 


 健康を守るためと言いながら健康を奪う詐欺みたいなことが医療業界には多い。危険な予防接種としては子宮頸がん予防ワクチンが最近の代表だろう。被害者の中には歩くこともできない体にされ苦痛のあまり死にたいと思う人もいる。あんなに若い少女が人生を奪われるなんて、、、、これからの人生なのに。本当に恐ろしい世界だ。強制はなんとか中止されたが接種そのものは継続している。
 その後はむしろ接種再開を勧めるような話もある。大金が絡めば真実も正義も関係ない人間も多いからだ。接種反対を言っても一円にもならないが賛成といえば当然その関係から金がもらえるから。どちらが得か考えれば、得な方につく人間は多いだろう。代議士、評論家、医師、立場を利用して発信すればもうかるだろうな。
  コロナワクチン接種でも死者が出ているが、因果関係が不明と言うことで終わっている。恐ろしい話だ。コロナワクチン接種のせいでアナフィラキシーショックを起こしていることを認めて治療をすれば助かったはずと言う事例なんてまさに地獄絵図だ。

 予防接種が危険なのは以前から言われているが危険な検査も多い。検査なら手術より安全ということはない。その典型的な例がアセチルコリン酸負荷検査だ。重い障害が残れば、まもなく死ぬか、死ぬまで苦しむか、治るとしても長い長い年月がかかる。検査なら受けてみるかなんて軽く考えてはいけない。ほかの検査でも同様なことがある訳なのだから、検査という言葉で安心してはいけない。もちろん、担当医の技量も大きく関係している。新米医師が新米医師とくんでの危険な検査を受けるなんていうのは自殺行為だ。





 
#医療ミス ♯新米医師の実験 #新米医師の練習 #医師の勉強不足 #医療ミスの隠蔽 #医者に殺されない #子宮頸がんワクチン #アセチルコリン酸負荷検査   #危険な検査 #治療拒否

 

 



 

若者の投資トラブルの入口はマッチングアプリ その2
 なぜ若者のトラブルが増えているのか。被害者の声を直接聞いてきた東京都消費生活総合センター相談課長のTさんは、こう語るという。

「警察は今、高齢者を狙った特殊詐欺の取り締まりにすごく力を入れています。そこで目をつけられたのが若者、という感じがします。お金に対する知恵や知識が乏しいから簡単に落とせる。20歳そこそこの子をだまして借金を背負わせるのは『悪質ホスト』問題と共通しています」ということだ。困ったものだ。

 18~29歳の平均被害金額は、19年度は約85万円、23年度(11月末までの暫定値)は約87万円だという。このうち大学生や専門学校生の被害額は約37万円から約74万円に増えており、社会人との差はほとんどなくなっている状況だという。

  Tさんによると、投資をうたって金をだまし取る手口は、コロナ禍の前後で一変しているという。

以前の典型的な例としては、大学のサークル内で先輩が後輩を投資に誘ったり、友だちに声をかけたりするケースが多かったという。

「学生の投資トラブルといえば、『52万5000円のバイナリーオプション』というくらい、都内のどの大学でも手口と金額が判で押したように同じだった」と、Tさんは振り返るという。

 

 

 

 還付金詐欺はこれほど警察やマスコミが注意しているのに反対に被害者が増えている。特殊詐欺の被害は北海道で前年のの5倍になったという。医療費も高額、介護保険料もきつい、だから、よけいだまされやすいのだろう。きついから苦しいから保険料の還付があるという詐欺にころっとだまされてしまう。少しでも還付金をもらって生活を楽にしたいという思いがあるのは無理がない。悲しいことだ。

 点眼には深刻な副作用がある場合があるという。だから、点眼を無責任に勧めるのも健康を奪う詐欺の一種になる。可能性は低いにしてもだ。目薬を日常的にさすのは良くないという話は以前聞いたことがあるが深刻な副作用はないということだった。緑内障などでは点眼が必須だがあれも点眼は無害だから念のためになどという感覚で点眼をしてはいけないわけだ。

 同じようなことはかなりあって消毒が有害というのも衝撃的なことだった。私はまじめに毎日消毒していたから治りが遅かったのだ! 母に「そんなに消毒しない方がいい」と言われていても医療を盲信している私は無視して毎日消毒していた。消毒を毎日した方がよいと信じ切っていた。だまされる人間はこんなものだ。情けないけど。一度や二度じゃない。けがするたびに同じ間違いを続けていた。そして、完治まで長くかかっていた。それなのに気づかなかった。だまされている人間はそんなものだ。
 ちなみに、消毒は細胞を傷つけるので良くないと分かり、最近は学校の保健室でも消毒はしないという。嘘みたいな話だ。

 医者、教師、弁護士など、基本的には信頼してよい職業の場合も、いろんな人間がいるわけで、肩書きで盲信するのは危険だ。

 昔、優秀な進学校だったといっても、悪徳教師のたまり場になっている場合すらある。
 
  
#点眼の危険性   #消毒の危険性 #消毒は有害
#医療ミス  #緑内障   #高額の介護保険料   #点眼は安全か  #肩書き盲信は危険