1万円札だけで1000億円の血税をどぶに捨てる新札発行

それだけではない、本来必要のない自販機等の現金処理費の改修に1社あたり数百万円のコストを国によって無理やり浪費させられることによってGDP換算で血税浪費総額とともに1％は押し下げるマイナス効果がある。

対する経済効果は、金銭処理機メーカー等ごく一部に限られ、金融機関共々、経済効果―対応費は軒並み大赤字である。

政府は何のために必要のない新札発行などやったのか国民に向けてウソ偽り隠し立てなしに説明しなければならない。

背景には、有力説である「終戦直後に強行した、旧札の召し上げ→新円切り替えによる1/1000になるデノミ強行を再現して国の借金をチャラにしようという企て」があるなら正々堂々と示すべきだ。

（コロナ・エボラ・溶結性連鎖球菌など感染症の原因となる素手渡しの）現金はあくまでｐａｙ等の故障・停電時の補完手段として今の高齢者（70歳～）が死に絶えた時点で通常使用の現金をゼロにする社会を確立しなければならない。