れいわ新選組か、何も成果を出していないだけでなく間違った方向へのミスリードを促す売名だけのための結社に過ぎない。

構成員もほとんどが芸人・タレントであり、一般国民の代表足りえず、今回の行動も勝手な解釈のもとで迷惑ユーチューバーよろしく他人のカレーを横取りし、自らが標ぼうする「被災者の自立、その前提としての気力の回復」を妨害する犯罪である。

ボランティアのつもりなら石川県等が一括して登録させるサイトがあるからそこに登録して許可を得てから視察名目にしても入るべきである。

現地の道路の殆どが陥没・隆起・亀裂による寸断で、物資も人員も運べるルートが1本しかないのに、救助でも物資多量輸送でもない芸人ごときがその貴重な通路を独占する行為はテロと言って過言ではない。

 

元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。能登半島地震の被災地入りしたれいわ新選組の山本太郎代表(49)を批判した。

 東国原氏は山本氏が被災地入りし、炊き出しを食べたことが波紋という記事を引用し「山本君、現場に行きたい気持ちは分かる。我慢出来ないのかな?今、何を優先すべきか分からないかな?」とつづり、行動に首をかしげた。

 

☞そのまんま東が言うまでもなく、こんなのは社会人としてあたりまえのことであり、このクズよりもはるかに現場で貢献してきた「スーパーボランティアの爺さん」も今は自重しておられるのだ。

 

山本氏は前日、自身のXで「この混乱状態も含めて国会議員に知ってもらいたい」「あまりの政府の後手後手に、命が蔑ろ(ないがしろ)にされている」などと投稿し、生の声を聞くために、同日石川県能登町入りしたことを報告した。

 ただ「彼らの晩ごはんの炊き出しに誘われ凍える寒さの中、カレーをいただく」と被災者用の炊き出しを食べたことも明かしている。山本氏は「被災者自ら料理をすることは気晴らしや誰かに喜んでもらえるばかりでなく、温かいものを口にできることは大きい」「ただお世話をされる立場に被災者をおくと再び立ち上がる力を奪ってしまう。積極的に何かをやれる空気作りは、その後の街の復旧にも大きく影響する」とも記しているが、炊き出しを食べたことに厳しい声をあげる人もいる。

 また、道路の渋滞で被災地に救援部隊が入れなくなることから、石川県の馳浩知事らが、不要不急の能登への移動を控えるよう呼びかけている中での被災地入りを疑問視する声もある。

 

☞馳知事が発災当日に任地である金沢に居らず、東京を帰省先と称して現地確認が遅れ、それによって自衛隊災害出動要請が遅れたことは当の馳氏の責任(リコールに相当する)とともに、首長選挙における対象自治体への常住条件厳格化(例えば石川県知事なら石川県に常住(東京に別宅等おいて帰省などしない)しない者の立候補を禁止)する公職選挙法改正の通常国会中の成立が急務だ。

同様の事例は、東京在住で千葉県には居を最後までうつさなかった前千葉県知事などタレント候補に流されやすい日本人の浅はかな属性(馳知事もそう)が災害のときに住民自らを窮地に追い込むのである。

 

東国原英夫氏 れいわ山本太郎代表の被災地入りに「今、何を優先すべきか分からないかな?」行動を批判― スポニチ Sponichi Annex 社会