JR京葉線“通勤快速廃止”千葉大揺れ 座れる始発駅の町「暴挙だ」怒りの声も… (tv-asahi.co.jp)

 

これまで通勤快速等での速達性(総武線よりも早く東京着)を唯一の存在価値としていた京葉線が、のろのろ電車ばかりになり、客の大半が総武線に逃げて総武線の定時運行が果たせなくなり、ホームからあふれる客状態になっていつまでたっても電車に乗れない状態となって、激怒した乗客が1974年の上尾事件に代表される暴動を全駅で起こす交通マヒをもたらした場合、千葉支社はどうやって責任を取る気だろうか。

 

支社長以下数人の首どころではないJR東日本自体の存在意義が問われる根本的組織見直しが問われる事態になる。

 

つまり、失敗した似非民営化などはやめて全国統合経営の国鉄に戻せということだ。

 

実際、英国では郵政再国営化につづいて鉄道も公営に戻している。

 

公共機関は会社などにはなりえないことを、NTTの2000万人個人情報漏洩事件での謝罪すらしない不対応からも明らかなことだ.

 

高田馬場など主要駅からもどんどん、みどりの窓口を廃止して、お年寄りや外人観光客が切符を買えないようにして何がしたいのだろうか。

 

すでに駅の旅行センターはほとんど廃止されているがその跡地にはE-スポーツの場所が客ゼロで早々に撤退したり道の駅まがいも撤退したりして頻繁にテナントが変わって意味のないことになっている。

 

国鉄も電電公社も民営化してよくなったことはひとつもない。