そもそも金融機関の口座情報が漏れている事が根本原因であり、散々以前からフィッシング詐欺の問題が有ったにも関わらず有効な対策を取らなかった日本の金融機関の無責任体質に問題がある!! 全額補填とセキュリティ強化を直ちに行え!! ゆうちょ銀の不正被害1811万円

https://twitter.com/syouwaoyaji/status/1306184490453094400

 

現在では詐欺的な勧誘方法で甚大な被害をもたらした簡保のほうがクローズアップされているが、必要なITセキュリティ投資を怠り顧客を蔑ろにしてきた郵貯の姿勢も社会問題化している。

 

そして実は明治時代から存在しているこの庶民貯蓄を標榜している機関が戦前戦中には戦費調達のために、税務署や年金事務所(旧社会保険事務所)、市区役所などのような強制収奪機関として機能していた事実は意外と知られていない。

 

そしてその強制収奪した金は敗戦によってデフォルト、つまり踏み倒されてしまったのであるが、その事実を知る昭和一桁以上の年代の人々はすでに大半が他界している。

 

詳しくは次回の「ミックさんとの対談シリーズ」恒例の「女優榊原るみさんとドラマ「気になる嫁さん」」のコーナーでミックさんに語っていただくが、なぜドラマで戦後生まれのヒロインめぐみだけが郵便貯金口座を持っていたのか、他のメインキャスト(すべて戦前戦中以前の生まれ)が銀行口座だったのか当時(1971年)の時代背景とともに明らかにする。