飛沫懸念で校歌やめても「君が代」は斉唱 卒業式に都教委が指示:東京新聞 TOKYO Web https://tokyo-np.co.jp/article/43611 「何百人も懲戒処分してきた結果。歌わないことが合理的なのに、萎縮して判断できない教育現場の思考停止を表している」

https://twitter.com/hahaguma/status/1284998418503356416

 

この外国曲wwっを国歌とすることの馬鹿らしさについてはミックさんが著書(「日の丸・君が代という妄信」:当局により発禁処分)の中で明確に証拠を挙げて日本の音楽ではないと断じておられる。

 

まず歌詞については得体のしれない「詠み人知らず」であり、時代遅れの文語体であるだけでなく、示す意味も何通りにもとれる不明確なものであること、さらに作者であるとされる人物は半島渡来者であった「天皇」に正当性をもたせようとした帰化人であった。

 

さらにその曲も日本人の作曲ではなく、スコットランド民謡の旋律を借りた編曲であったことなど何一つ日本の歌ではないことを指摘している。

 

国家というものは米国歌や仏国家などのように革命や独立のために国民自身が勝ち取った民主主義という成果について歌った近代的なものが主流であり、日本のそれは長州朝鮮人がもたらしたお仕着せ独裁の象徴として、日本国憲法によって国民の権利が保障された現代になじまないものである。

 

天皇制廃止に先駆けて今の日本にふさわしい国家に書き換えないことには、表題のようなばかばかしい事態の呪縛から子供たちを守ることが未来永劫できなくなってしまうのだ。