米黒人男性死亡事件、当局が元警察官の写真公開

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e8689b5028cd9ebca5299b0ebd36f02d9c953c1

 

https://blog.goo.ne.jp/eh2gt72w/e/6114ebdea4dfaf3429168d8b80136c9e

 

いかにも悪辣そうなテロリスト風の人相であるが、どういう出自で、どのテロ組織と関与しているか明らかにさせないところにトランプ政権のファシズム的属性がある。

 

ネオナチ、白人至上主義運動、妊娠中絶反対運動などをいずれも支援し反対者を弾圧してきたトランプ狂人政権ならではの隠蔽工作である。

 

一説によるとアイルランド系テロ組織IRAの支援者として米国内に潜入しミネアポリス市警に紛れ込んだ輩との説もある。

 

G.フロイド氏が白人警官チョービン容疑者に膝で首を圧迫殺された現場には同僚警官が3人いた。フロイド氏は「息ができません」「助けてください」「殺すつもりですか」と叫び続けたが3人は見て見ぬふり。殺害を意識した容疑者の行為を黙殺した3人も殺人共犯容疑で逮捕せよとの声が高まっている(CNN)。

https://twitter.com/aiko33151709/status/1267611069905657856

 

傍観していた同僚もほう助で有罪、人が死にゆくさまを見てニヤニヤと嗤っていたに違いない、こいつらの素性、テロ組織の背後関係も徹底的に洗わないとテロ政権トランプによって米国はおろか世界中が破壊の標的にされてしまう。

 

また今年の流行語大将となるべき「アンティファ(ANTI FASCIZM)」。

 

こちらの定義は次のとおり。

 

アンティファは「アンチ・ファシスト」すなわち「反ファシスト」の略称である。用語的には古く、第2次世界大戦直後のドイツで使用されたが、その後、右翼に反対する運動として使われた。

 人脈的には、1990年代末頃より反グローバリズム活動としてサミットなどの国際会議反対デモ暴動を盛んに行っていた「ブラック・ブロック」と呼ばれた黒シャツ着用のデモ実力行使系グループに近い。米国ではとくに1987年から2013年まで、まさに今回警察官による暴行があったミネソタ州ミネアポリスを本部に北米全域でネオナチ、白人至上主義運動、妊娠中絶反対運動などに反対する活動をしていた反権力・無政府主義派の「反人種差別行動ネットワーク」(ARA)というブラック・ブロック系の組織があったが、それが現代的な米国のアンティファ系列の運動の方向に大きな影響を与えたとみられる。

https://news.livedoor.com/article/detail/18351573/

 

米国に根強いネオナチやKKK的人種差別至上主義、日本で顕著な「上級国民以外人間ではない」政治・・・・といった反動的全体主義独裁に対する抗議の平和的活動の総称であり、暴力的破壊活動を伴うものではない。

 

むしろ小競り合いが起こるのは今回の職質に偽装した警官による人種蔑視殺人や政府による国民切り捨て・間引き失政に対する抗議など身を守るための防衛的活動に限られる。

 

その意味で反トランプ富豪などの悪だくみに利用されることのないアンティファはむしろ、政策の改善にとって不可欠な要素と言わざるを得ないのだ。

 

その意味で検察関係者を動かし、汚職検事を追放した日本のツイッターによる抗議活動もアンティファなのである。