立憲民主党の菅直人元首相は18日、日本外国特派員協会主催のインターネットを通じた記者会見で、安倍晋三首相の新型コロナウイルス対応について「専門家会議に丸投げして自らの責任をあいまいにしている」と批判した。菅氏は「トータルの判断は自らの責任ですべきだ」と述べた。

 

原子力規制委員会が日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)をめぐり、操業開始に必要な新規制基準に「適合している」とした審査書案を了承したことに関しては「動かすべきではないし、工場は廃止すべきだ」と指摘した。 

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051800712&g=pol

 

そして生活行動、外出抑制などについては”自粛”という詭弁を使って対応を国民に丸投げ、感染者が増えたら自分らの無策と失政を棚に上げて全部国民に責任転嫁するという当事者意識のなさが日本を見えぬ形で破滅させている。

 

再処理工場の自作自演再稼働に見るように、日本人絶滅→日本を世界中の核の最終処分場化する計画の「コロナ無策」等の日本人破滅政策はその一環、国民こそ早く気づいて滅国政権を一刻も早く取り除くことだ。