三菱UFJ銀行が2年間取引がない口座に手数料を課す方向で検討していることが5日、分かった。新規に開設された口座を対象とし、2020年10月から年1200円を徴収する案を軸に調整している。こうした手数料導入は3メガバンクでは初となり、他の大手行も追随する可能性がある。

 超低金利で預金と貸し出しの金利差の「利ざや」が縮小し、銀行の収益力は低下しているほか、マネーロンダリング(資金洗浄)対策などのコストも増えていることが、手数料導入の背景にある。三菱UFJ銀はスマートフォン向けのサービスを充実するなどして口座の使い勝手を高め、理解を得たい考えだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000169-kyodonews-bus_all

 

日銀の無意味緩和を廃止すればこんなバカなことは不要になる。

 

そのためにも解散総選挙の際には必ず自公維がゼロになる投票を。

 

当面の預金目減り対策としては複数口座のある人は三菱を解約して預金を他行にシフトさせることだ。