ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は17日、バチカン（ローマ法王庁）に1500人近くの貧困者やホームレスを招いて昼食を共にし、世の中の貧困への無関心を非難した。
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宗派（日本人は基本無宗教）は違うがまともな人間は、国民そして人類のできるだけ多くの幸福の祈願と、さらに貧困への救済を願うのが当然のこと。
安倍自公の連中は財界屋とグルになって当然予算に盛り込むべき貧困対策費や、それ以外に災害被災者への救済対策費をネコババして「桜の会」やら虚栄心充足のためだけの無意味な海外バラマキで他人の金をドブに捨てる私物化ぶり、この行状を断固として非難し、税金を国民のために使わないのであればすみやかにその地位を去れ、と断罪しないのであればローマ教皇は日本に来るな！
それこそ安倍による税金私物化の道具となり貧困対策の妨害を助長するだけだ。
そしてローマ教皇がこの断罪抗議の声を上げることが全世界への「日本の政権の異常さ」「悪辣な安倍自民と財界」を取り除くべき災厄としてアピールすることにつながるのだから。