子供を泣かせるバカ政権!! 子供の懐を直撃か 消費税増税で揺れる「駄菓子」

 

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2032年の大学生の会話

 

A君「俺、幼稚園のときのカラーペンチョコ思い出したんだけど、あれ3本100円で売ってたよな」

 

B君「覚えてるよ、青・赤・黄の色鉛筆になっててお絵描きができたんだよな」

 

A君「それで楽しくて、でもすぐに鉛筆がすり減るから、いつものように100円持って買いに出かけたらおばさんが・・・」

 

(ごめんねえ、今日から「しょうひぜい」が上がって100円じゃ買えなくなっちゃったの、)

 

B君「そういやあ、そういわれて泣いて帰ったよなあ」

 

A君「どうやらそれよりも30年前、つまり今アラフィフの人たちも同じような体験をしたんだって」

 

B君「ほんとかい、100円もってって100円のモノが買えなかったっていう」

 

A君「だけどその人たちもそんなイヤな思いをしながら身勝手な大人たちに意見も言わず、そのままほっとくってのはひどいよなあ」

 

B君「でも消費税ってのが悪い奴らが税金を私物化するために国民を騙して勝手に作ったってことを最初から知ってた人が粘り強く、他の人たちにわかりやすくかみ砕いた説明をしていた結果、実際に消費税の口実だった社会保障が削られ、全然使われなかったってことが暴露されるのと相まって、こんなバカバカしいものは廃止しようという、60年前の安保闘争の時以上に反対のデモや国民ゼネストの包囲網が狭まって国会や官邸を取り囲むとともに、時の悪政権が仕掛けた総選挙で、それ、まで棄権してた人たちがこぞって反悪政権票を投じて、60年ぶりに悪政権が国民の手によって倒されたんだよね。で今、俺たちは消費税のない世界で自由と回復した経済情勢の中で暮らしている。」

 

A君「そうだね。60年安保のときの首相も日米地位協定という不平等条約を締結する売国、そして2020年時点の首相も日米FTAという不平等条約を結んだ売国奴だったという共通点は単に祖父・孫では説明できない後ろ暗さがあるね。

 それにしても当時30年以上にわたって消費税に反対し、粘り強く皆の説得にあたってきたという人(故人)てのはほんとにえらい人だななあ。 だってあのままあのときの政権の独裁が完成していたら目の敵にされて見せしめに処刑されたかも知れないんだぜ。」

 

B君「ほんとになあ、日本人の自助を促す使命感にだけ支えられていたんだろうね、何の見返りもなかったわけだし。 その人、我々くらいの年齢からその啓蒙・研究活動を仕事の傍ら続けてきたというから頭が下がるよ。

 

ところで、このカラーペンちょこだのプロ野球スナックだという子供だましのおまけ付き菓子に一体型資産だのなんだのという屁理屈をつけてこじつけで税率を変更しようという財務官僚の猿知恵には、ぞの全段階である我々でさえも、噴飯物と言わざるを得ないwwwwww」

 

A君「ほんとに何のために最高学府まででたんだろうねwwwwww もっとためになる所得の再分配機能について頭を使えってのwwww」

 

B君「政治屋、財界屋、米国にへこへこし過ぎだよねえwwww まあ入ったが最後、天下り以外のこと何も考えてない連中だから、有利な天下り先開拓のエサだったわけだねえ、消費税ってのはwwwwww」

 

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蛇足は承知で、

 

会話の中で出てきた「30年以上にわたって消費税に反対し、粘り強く皆の説得にあたってきたという人」というのは説明不要だろう。

 

「この会話ができる社会の実現を願って已まない」、ミックじゃがいもさんの言葉である。