政治団体「れいわ新選組」の山本太郎代表は21日夜、次期衆院選について「政権選択なので、立候補者100人ぐらいの規模でやらなければいけない」と述べた。 

 また、れいわが今回の参院選で政党要件を満たした場合、政党助成金を受け取れるようになることに触れ、「それ(助成金)によってこの先戦っていける。それで十分でなければ(支持者に)力を貸してくださいということになる」と語った。【安藤いく子】 

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190722/k00/00m/010/030000c

 

募金はこれからも続けて100億円獲得して政党助成金と合わせて350人は擁立して300人を当選させて政権を取ることだ。

 

元民主などには任せてられないし、共産党にはオール与党化の翼賛体制を回避するために健全な野党でいてもらわねばならない。

 

そのためには志が同じ社民党、オリーブ、その他新勢力と合併して、国民主権同盟を樹立して草の根レベルで投票喚起運動を進め、棄権者や自自公維という前時代の遺物への投票者を、「だっさーい、くっさーい、人間のクズの行動www」と断罪して、相変わらずその行動を続ける奴らを孤立させる囲いこみをきれいごとじゃなくとことん推進しなければならない。

 

米国ではトランプに騙された労働者たちが一斉に共和党に反旗を翻し、次期大統領は、党派を超えた形で国民主権派のサンダースーコルテスラインが占めることが事実上決定している。

 

すでに無用の長物となった安倍ら自公維を踏み潰して、日本と米国の極めて新しい戦争と増税失政のない「富の偏在無き社会」の実現へ向けた日米による率先行動がすでに始まっている。