安倍晋三「ポツダム宣言というのは、米国が原子爆弾を二発も落として日本に大変な惨状を与えた後、「どうだ」とばかり(に)たたきつけたものだ」

ポツダム宣言は7月26日。原爆投下はその後。
そろそろ、いい加減にしたほうが。。。

https://twitter.com/tekina_osamu/status/1029004330538479616

 

引用メモ【月刊誌「Voice」2005年7月号の対談で安倍晋三は「ポツダム宣言というのは、米国が原子爆弾を二発も落として日本に大変な惨状を与えた後『どうだ』とばかりにたたきつけたものだ」と語っていた】ポツダム宣言は1945年7月26日に発表されているので安倍晋三の認識は間違い】

https://twitter.com/TokyoIslander/status/1029257256213209088

 

 

ポツダム宣言が新型兵器(原爆)投下を前にした最後通告だったということは小学校で履修済みであるはずの一般常識の基礎。

 

その通告をこともあろうに歴史的に味方も中立国も裏切ったことしかないソ連への講和依頼をあてにして待ってる間に投下(その裏でソ連は中立条約を破って北方領土占領)されたという間抜けそのものの終戦前夜だった。

 

その常識を、存命の祖父であり安倍家へも入り浸っていた岸信介(~1990)が教えさせぬ様画策(将来の自分のロボット的宰相就任を見据えて)していたとしたら相当に罪深く、また明治クーデターの賛美とともに早々に取り除くべき害毒だ。

 

仮に万歩譲って通告もせず卑怯にも不意打ちで米軍が原爆投下したとすればその許されざる仇敵のあへ自公はしもべということになるし、この失言は米国が国際法に悖るならず者ということを示している。

 

米国民が、日本の首相がこんな妄言をばら撒いていると知ったらどう思うだろうか。

 

誰かトランプにリツイートで知らせてやれよw