東海道新幹線の車内で、先月乗客3人が殺傷された事件を受け、JR東海は、すべての新幹線に防御用の盾などを来月から順次配備することになりました。

先月9日神奈川県内を走行していた東海道新幹線の車内で、乗客3人が男に刃物で切りつけられ、男性1人が死亡、女性2人がけがをしました。

事件後、JR東海は、車内のパトロールの頻度を増やしていますが、警備の強化のためすべての新幹線に、乗務員と警備員用の防護用品を来月から順次配備することになりました。

防護盾やさすまたのほか刃物で突き通せないベストや手袋、それにけがをした人の応急処置のための救急用品も含め、年内に配備を完了させるとしています。

25日の記者会見でJR東海の金子慎社長は、「犯罪を抑止するのに加え、万が一のことが起きた場合、迅速適切に対応しないといけない。乗務員らの訓練を行い安全対策を徹底したい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180725/k10011548841000.html

 

 

つまり刃物持ち込み防止を一切やらず、犯人のなすがままにしてあとは乗客勝手にやってくれということですね。

 

ミックじゃがいもさんが戦時中、学童疎開していたお母様に聞いたという、「敵を倒すため」という口実の空しい竹槍訓練。

 

 

お母様はこれら軍事教練と農作業ばかりでロクに勉強もさせてくれなかったと述懐されていたということです。

 

 

あへ友の葛西会長が絶対権力を持つJR東海、乗客の生命ごときで金のかかる金属探知機内蔵改札機など絶対にやらんということでしょう。

 

もう新幹線なんか金輪際乗りません。