【NQNニューヨーク=大石祥代】8日午前のニューヨーク外国為替市場で円の対ドル相場が一段高となった。一時は1ドル=101円93銭近辺と3月27日以来の円高・ドル安水準を付けた。日銀の黒田東彦総裁が金融政策決定会合後の記者会見で「追加的な緩和については現時点では考えていない」と述べたことが追加緩和に対する期待の後退につながり、円買い・ドル売りが広がった。


http://www.nikkei.com/markets/kawase/summary.aspx?g=DGXNASFL080WW_08042014000000


 どんどん円高が進んで輸入物価が安くなって暮らしやすくなればいいですね。