Kia ora tatou
一瞬金曜日に寒さが緩みましたが
また土曜日は寒さが忍び寄ってきて
日曜、月曜と冷え込むようです
日本海側は大雪の恐れも・・・
どうかお気を付けください
さて
今回のレポは今年最後のマラソン(ハーフ)
和歌山県の田辺市にある
日本三美人の湯のひとつ
龍神温泉で行われた
第30回 龍神温泉木の郷マラソンに参加してきました
自宅から車で現地まで行ったんですが
夜でも3時間半ぐらいかかり
帰りは日曜の夕方の渋滞に巻き込まれて4時間もかかるという
おんなじ近畿地方やのにめっちゃ遠く感じました
↑そんなんゆうてても
来年1月には奈良の十津川でのマラソンにも行くんですけどねσ(^_^;)
こういう地方で開催されるマラソン大会は
なんといっても楽しみなんがおもてなしの度合
ハーフの部に参加しましたが
キロ表示は5km毎で細かくはなかったですが
参加賞が
使えそうなシューズバッグにお弁当、源泉かけ流しの温泉無料入浴券
そして木製ネームプレート
裏側に名前とゼッケン番号が書いてあります
ネームプレートというには厚みのある木材でした
あ、お弁当は帰宅してからいただいたんですが
なかなかの味でしたよ
参加Tシャツもデザインいいなぁ~
こっちはバックプリントで
前には左胸の部分に
こんなプリントです
なかなかよろしいなぁ
それに加え
マラソン前と終わった後にお楽しみ抽選会
商品は地元でとれたシイタケや
温泉施設のペア宿泊券
白浜・アドベンチャーワールドのペア入場券など
なかなか豪華な賞品がたくさんの方に当たってました
私は残念ながら外れてしまいましたが(;^_^A
ランナーは500人ほどですが
手づくり大会って感じもなかなかいいです
30回の記念ってことでゲストランナーも・・・
飛んでイスタンブールで有名な
庄野真代さん
趣味で走られてるそうです
何キロの部かわからんけど走ってはったみたいです
あ、ゲストやのに抽選でまな板当たってはりましたww
今日のランシューはレースでは初めての
adidas adizero takumi ren boost 2 wide
ソールが薄いですが
ハーフなんで行けるでしょってことで履いてみました
レース中は先導車や白バイも走ります
国道の片側をランナーの為に開放して折り返したらまた反対側を交通規制してました
レース中に来られた観光客には迷惑でしょうが
これも町おこしの一環なんでね
レースはちょっと遅めの午前10時スタート
ランナーの数が少ないんで
直前までスタートラインに並ばなくても大丈夫みたいです
マラソン大会によっていろいろですね
コースは
往路はおおむね上り
同じ道を折り返すんで
当然復路はおおむね下り
ハーフってこともあるんで
最初からツッコミ気味でも大丈夫かな?
ってことで身体の赴くままに走ります
給水ポイントは3か所
水飲んだのは最初のポイントだけやったかな?(5kmくらい)
気温もそんなに上がってへんかったんで大丈夫でした
10km過ぎで折り返してからは
ひとり抜かされましたが
5~6kmの間ずーっと500~600mの差で着いてって
残り3km切ったトコで追いつき追い越し
さらに前を走ってた2人も追い抜いてゴール
けっこう最初から最後まで自分なりにがんばって走れました
タイムは春に出したタイムより1分ほどだけ短縮
まぁ、ちょっとだけでもPB更新できてよかった
平坦なトコがほとんどないタフなコースで
富士山マラソン(フル)からたった1週間後のレースってことを考えたら
出来過ぎかな?
ゴール後は芋粥もらったり
お弁当もらいに行ったり
最後のランナーがゴールするまでみなさん温かく待ってはりました
各賞の表彰(種目、年代別)、2回目の抽選会も見て
最後に餅まきまでありました
スタート会場の季楽里でも温泉は入れたんですが
混んでそうやったんで車でもうちょい南の元湯へ
ここ、お湯がよかったですわぁ~
日本三美人の湯のカンバンは伊達やありません
ちょっと遠いけどまた来たいなぁ~と思える温泉&大会でした
帰りの山道の運転がけっこうしんどいけどねσ(^_^;)
Ka pai Enohor