昨日、カルガモのヒナたちが飛び込んだであろう場所は
この辺りなのですが・・・
興奮も蘇ってきますが、いるのは成鳥ばかり。
恐ろしいことに、
30㎝くらいありそうなミシシッピアカミミガメ!
食べていないでしょうね。
ここはふれあいの森。
クヌギの小枝はたくさん落ちだしたのに、
コナラは今年に限ってなぜかわずかしか落ちない。
ナラ枯れ病と何か関係があるのかな・・・
見て回ると、ふれあいの森の13本中、
ざっと見たところ9本はやられてます。
木屑が出ているのがやられた木です。
見ていると、
黒っぽいチョウがじっとしています。
次の瞬間、羽を広げると、
なんて美しいのでしょう!
閉じては、開く。
1秒間隔くらいで規則正しく。
調べるとタテハチョウの仲間の
ルリタテハでした。
昨日に引き続き、今朝もこれまで見たことがないものを
見てしまいました。
図鑑によると、
樹液に集まるチョウで成虫で越冬しする。日本全土に分布し、
関東地方では6〜10月に羽化。幼虫の食べ物は
サルトリイバラ、ホトトギスなど。
そういえば、
サルトリイバラは大きな株があそこにありますね!