確か昨日が今年初めての満月でした。
今朝 06:27:32の西の空の月。
うっすらとベールのような雲がかかっています。
なんだか春っぽい。
ここはふれあいの森。
このところ太極拳をしていると
シラカシの根元にしばしばつがいのヒヨドリが訪れ
しばらくの間なにかしているのです。
きまってある1本のシラカシなんです。
稽古が終わってから行ってみると、
こんなにたくさん樹液が染み出しています!
ヒヨドリはこの樹液をなめていたのです。
どんな味がするのでしょう。
指を押し付けると指先につくほどに染み出していました。
なめると・・・うっすら甘い!
メープルシロップならぬオークシロップです!
帰ろうとすると、反対側のシラカシの根元に
一羽のヒヨドリが。
やはり根元で、
なにかしてる。
去ったあと見てみると、
先ほどのシラカシほどは多くないけれど
やはり樹液が光ってる!
これをなめていたのですね。
このあたりにはシラカシが5本ほどあるのですが、
樹液が出ているのはこの2本だけ。
樹液が出る木と出ない木の違いはなんなのでしょう。
そもそも樹液ってなんなのでしょう?
そして樹液はどれも甘いものなのでしょうか?