どんよりした一面の曇り空。今日はいち日こんな天気のようです。気温は5.7℃。風がないのでそれほど寒くはありません。
さて、昨日の続きです。
気になって調べました。インターネットでの検索です。
するとこんな記事に出会いました。
それによりますと、
「まれに赤い実を結ぶ雌木を見かけることがあるが、ほとんどの株は雄木である。」との説明が一般的となっているが、全くの思い込みのようである。
本当のところは、すべて両性花で、原因は不明ながら結実するものが少ないということであると思われる。原産国中国の図鑑でも特に雌雄異株とはしていない。果実は赤熟。
な、な、なんと!
誰かが雌雄異株と書いたのをみんなが疑わずにそのまま思い込んだということなのでしょうか?
私は雌雄異株なら、当然雄株の花には雄しべだけがあると思って確認したかったのですが、
ところがどっこいでした。
真相はまだわかりませんが、自分の目で確かめることの大切さ、そして面白さを感じることができました。
それにしましてもこのサイトはかなり専門的なことからも信憑性は高い気がしました。