驚きの日々!祖師谷公園をめぐる四季

驚きの日々!祖師谷公園をめぐる四季

森林インストラクター。ラジオ体操と太極拳で毎朝訪れる祖師谷公園には樹木や花、昆虫や鳥たちもたくさん。そんな公園の四季の変化をお届けしています。祖師谷公園散歩のお役に立てばうれしいです。なお写真のご利用はお控えください。

4日空けての公園です。

ふれあいの森のキンラン自生地には

保護柵が作られました。

 

数えると全部で9株。

今年はここ数年で最も多くの株が見られます。

 

キンランの花期は意外に長く

もう10日ほど咲き続けています。

まだ当分楽しめそう。

 

そこにはこんな注意書きが。

 

特殊な条件下とはなにかというと、

キンランはブナ科と共生関係にあって

ここではスダジイですが

その木がなければ育つことができないのです。

 

スダジイやコナラなどの雑木林という環境があって

初めてキンランは生育できるのです。

キンランが減ってきていることの

理由の一つは

雑木林が減少していることにもあるのです。

 

祖師谷公園のここも

かつては武蔵野の雑木林だったのですね。

その名残がキンランということでしょう。

 

そろそろ旅立つコガモが

長旅に備えてふっくら太ってます。

 

そばには雌も。

 

カナメモチもいつの間にか満開です。