先月、お花見ツーリングで体調不良になったFK君。
健康不良は、セルモーター回らない症候群とオイル漏れ症候群。
サイドスタンドがびしょ濡れ状態だったのであります。
その時カバーは外して見ていました。
オイルスイッチでは無し。
ドライブシールでも無し。
残るはチェンジシャフトシール?
それともオイルパンパッキン?
イヤイヤ、オイルパンよりは上の方。
という事で、
部品入手は済ませていたのであります。
尚、ネット検索したのですが、当時のパーツ番号ではシールは
レアでした。有っても相当なお値段。
で、わたくしなりに研究したのであります。
パーツリストによると、サイズは14×24×5。
研究結果によると、13.8×24×5が互換性が有るという結論。
このサイズはカブ系エンジンのキックシャフトと同サイズ。
選択肢が抜群に広くなったのであります。
という事で、タバコの半値以下で入手したのであります。
スプロケを取り外してお掃除。
細いドライバーでコネコネすると簡単に外れました、が、
オイルが出て来るのですね~!
オイルが出たという事は、汚れも流したという事。
と、勝手に解釈して急いでシールを挿入。
念の為、回りに液ガスを塗ろうと思っていたのですが省略。
誰にも迷惑はかかりません。
取り外したシールはカチコチ。これが原因でしょう。
カバーを元に戻してオイル漏れ症候群は完了。
残るはバッテリー。
電解液を入れて念の為少しだけ充電。
今回もFBにしました。
以前、GS製品で不都合があったのでここの所FBオンリー。
今の所問題無しですが同じような物かも???
もちろん、セルはバリバリです。