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症例と解説 | かわせカイロプラクティック

症状に対する私なりの考え方や症例の解説などを書いています。

 

起立性調節障害の動画を作成しました

恐らく、大抵の親は、我が子は怠けているのではなく起立性調節障害という病気で学校に行けないという事はよーくわかっているはずです。しかし、頭ではわかっていても、朝起きられないのにスマホやゲームは何時間もするし、本人に良くなろうと努力する姿勢が見られないと、つい苛立ちをぶつけてしまう親がとても多いようです。起立性調節障害は子供にサプリメントを飲ませるだけでは解決しません。そして心理療法は子供だけでなく、親にも必要な事が多いです。

この動画では、以下のような流れで説明します。

  1. 親に対する心理療法:「受け止める」
  2. 子供に対する心理療法:「HSP」と「ニューロセプション」
  3. 体液量を増やすアプローチ
  4. 副腎疲労
  5. 副腎と甲状腺の関係

 

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どこに行っても良くならない症状があったとしたら、もしかしたら心理的逆転があるかもしれません。心理的逆転があるとセラピーをしてもなかなか良くならなりません。また、自分が幸せにならないようにしたり、幸せになると自らその幸せをぶち壊すような事をします。

この動画では、以下のように10の心理的逆転について解説した後、心理的逆転を解除するための心理療法について解説しています。

心理的逆転の10の原因

  1. 疾病利得
  2. 早く良くなりたい「焦り」
  3. 原因や解決法がわからない「不安」
  4. セラピーによって悪化するかもしれない「恐れ」
  5. どうせ良くならないという「諦め」
  6. めんどくさい
  7. 依存行為によって嫌な事から意識をそらせている
  8. 被害者意識
  9. 幸せになる罪悪感や幸せを失う不安
  10. 信頼関係の欠如
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副腎疲労でお悩みの方の中には、副腎疲労のサプリメントを使っても、何の効果もなかった人も結構多いのではないかと思います。それは、副腎疲労と言われている病態の多くは副腎よりも脳に問題があるからです。栄養だけでなく、ストレスの低減やトラウマセラピー、それから運動なども取り入れていくと良いでしょう。

この動画ではこのような流れで説明しています

  1. HPA軸機能障害
  2. アロスタティック負荷
  3. 炎症と低血糖
  4. グルタミン酸の興奮毒性
  5. 海馬の修復
  6. アダプトゲン
  7. 副腎のサプリメント
  8. 副腎と甲状腺の関係


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 河瀬 哲也

 

 

 

 

 

甲状腺機能低下の動画を作成しました。

病院の検査では正常値内であるため甲状腺機能低下と診断されないレベルの程度の軽い甲状腺機能低下というものがあります。そして今回はそのような程度の軽い甲状腺機能低下についてお話しています。

この動画ではこのような流れで説明しています

  1. 甲状腺ホルモン産生に必要な栄養素
  2. LowT3シンドローム
  3. 標的組織の反応性低下
  4. 内分泌かく乱物質
  5. 運動
  6. 首の緊張を緩めるセルフケア

もしも病院で甲状腺機能低下と診断される場合、一番多い原因は自己免疫疾患の一種である橋本病です。その場合は前回の自己免疫疾患の動画を見てください。

 

 

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今回、関節リウマチや乾癬などの自己免疫疾患に対する私のアプローチの仕方を動画で解説しました。
 

この動画ではこのような流れで説明しています

  1. アポトーシスとネクローシス
  2. エピジェネティクス
  3. 制御性T細胞
  4. ビタミンA
  5. 病巣感染
  6. リーキーガット
  7. ストレス

 

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2008年の秋分の日に開業して本日で15年になりました。

写真は開業した時の写真です。最初の1年半は、現在の場所から徒歩5分くらい離れている所で今とは違って看板を出してやってました。

現在54歳。

運動(筋トレ)は大好きなので歳を取っても脳は衰えないかなと思いますが、できればあと25年くらいはこの仕事を通じて皆様のお役に立てたらいいなと思っています。

 

 

脳はエネルギーをたくさん必要とする器官です。一日に消費されるカロリーの20%は脳が消費しています。

 

そして脳に必要なエネルギーが不足すると、認知力の低下や記憶力の低下がおこるだけでなく、意欲の低下や不安、イライラ、うつ状態などの精神症状が出ます。

 

そして、そのエネルギーを作り出すのはミトコンドリアです。この動画では栄養療法によるミトコンドリアへのアプローチについて解説しています。

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前回の続き、メンタルヘルスのための栄養療法part4「メチル化(後編)」という動画を作りました。

今回の動画ではこのような流れで説明してます

  1. いきなりメチル化に取り組まないという事
  2. メチル化サイクルに必要な栄養素
  3. メチレーションサイクルを阻害する要素
  4. CBSの遺伝子変異へのアプローチ
  5. MTHFRの遺伝子変異へのアプローチ
  6. 細胞分裂を促進するリスク

フィシオエナジェティックRを実践されているセラピストにもきっと興味深い内容だと思います。
 

 

メンタルヘルスのための栄養療法part4「メチル化(前編)」という動画を作りました。

前編では以下の1~4まで解説しています。メチル化は理解するのが難しいのですが、私の動画で、なんとなく理解してもらえら嬉しいです。また、フィシオエナジェティックを実践されているセラピストにもきっと興味深い内容だと思います。

前編
1.セロトニントランスポーターとドーパミントランスポーター
2.COMT(カテコールOメチル基転移酵素)
3.ミエリン
4.脳疲労

後編
5.いきなりメチル化に取り組まないという事
6.メチル化サイクルに必要な栄養素
7.メチレーションサイクルを阻害する要素
8.CBSの遺伝子変異へのアプローチ
9.MTHFRの遺伝子変異へのアプローチ
10.細胞分裂を促進するリスク


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動画でグルタミン酸の興奮毒性について解説してみました。

以下のような事も含めて、結構、詳しく説明しておりますので、ピンときた方は是非、ご覧になってください。

  • NMDA型グルタミン酸受容体
  • グルタミン酸デカルボキシラーゼ(GAD)
  • 代謝性グルタミン酸受容体
  • EAAT(グルタミン酸トランスポーター)
  • シスチングルタミン酸トランスポーター
  • カルシウムポンプ
  • ケトン食

 

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