多賀大社は「寿命長久」「縁むすび」の御霊徳高く、 古くから「お多賀さん」と呼び親しまれた淡海国(近江国)第一の大社です。 

多賀大社の御祭神、伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)は、 天照大御神(あまてらすおおみかみ)の親神であり、 我が国の国土を始め八百万(やおよろず)の神々をお生みなされた神様であります。 

 

『お伊勢七度 熊野へ三度 お多賀さまへは月まいり』 

 

『お伊勢まいらば お多賀へまいれ お伊勢お多賀の

 子でござる』