平日伊勢参りで「蘇民将来子孫家門」木札ストラップが頂けました。

 

 「伊勢神宮」「猿田彦神社」「二見輿玉神社」「龍宮社」「多度大社」に参拝して 御朱印を頂きました。

 

 ※平日伊勢参りキャンペーン 

対象日:令和3年1月6日(水)~1月29日(金)の土日祝日を除く「平日」

 ①内宮前市営駐車場が最初の4時間まで無料に!

 ②無病息災を願って「蘇民将来子孫家門」木札ストラッププレゼント!

 ③おかげ横丁の平日限定サービス「新春和太鼓の演奏」

 ④1月の平日は、伊勢市内の文化施設の入館料が無料に!

 

 ※二見輿玉神社

 『お伊勢参りは二見から・・・』

 

 ※多度大社 

『お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば 片参り』 

 

※『蘇民将来子孫家門』 

その昔、伊勢の地を旅した須佐之男命は、日が暮れ泊るところに困っていると、貧しくとも心豊かな蘇民将来が、須佐之男命を自分の家に泊め、手厚くもてなしました。

 命は蘇民将来の善行に大変感激し、「後の世に疫病あらば、汝、蘇民将来の子孫と云いて、茅の輪をもちて腰に付けたる人は免れなむ」と言い残し、去って行きました。

 以来、蘇民家は茅の輪のおかげで、疫病が流行ってもその災いから免れ代々栄えました。 

伊勢地方では、お正月の注連縄を一年中飾っておく風習があります。

 この札には「蘇民将来子孫家門」と書かれているものがほとんどです。

 これは、民話にも出てきたように「私の家は蘇民の子孫の家ですよ」と、わかるようにして、悪いことがおこらないようにするお呪いなのです。