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チャイコフスキー
ロシアの農村風景〜Dumka
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チャイコフスキー
ロマンス op.5
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講師演奏の連弾
火の鳥
以下はお世話になるcoda氏による
✎𓂃コーダメモNo.7
ケンハモクラブ〜もみの木
キリスト生誕をリアルタイムに喜び祈るような敬虔でつつましい美しさに浸れました。
ケンハモクラブ〜荒れ野にみ使い
キリスト誕生の知らせは次第に広く伝わり、天使たちが栄光に満ちたコーラスを歌うような輝きを感じました。多声ケンハモ合奏の魅力が満喫できました。
ケンハモクラブ〜Jingle Bells(ジングルベル)
原詞は「そりに乗る私の横にファニー嬢を乗せたら、ひっくり返ってズッコケた」という大意のようです。そり遊びの浮かれたハシャぎっぷりが愉快で楽しいですね。
6 M様 前奏曲(白鳥の湖)
一定のリズムの伴奏によって、広くほの暗い湖での悲恋物語に誘い込まれました。センチメンタル悲劇の星として、誰もが知るテーマ曲ですね。
7 M様 ポロネーズ ト短調 遺作
一般的なポロネーズという華やかなイメージとはまた異なった、哀愁の漂うテーマを含んだ曲の、香り高い演奏を味わいました。また中間の長調部分は高揚感に満ちた中での華麗な下降パッセージが印象的でしたが、それも高揚感に満ちていた過去への郷愁でしょうか。
8 I様 ワルツOp.64-2
マズルガ風のコクのある短調のメロディーが心に沁みますね。東欧の舞曲風にアッチェレランドで緩急するテンポが楽しめました。フレーズの最後で天まで上昇するようなパッセージも美しかったです。
9 O様 樅の木
フランスのサロン風の3拍子スタイルの中に、シベリウスならではの孤独感を含んだ美しさを感じました。音域の低めのメロディーや、中間部の流麗なアルペジオに曲想の幅を感じました。
10 T様 ワルツ (「こどもの音楽帳」より)
「こどもの…」というタイトルよりも、むしろやや大人っぽいセンチメンタルな曲想に聴き入りました。
ぜんまいじかけのお人形(「こどもの音楽帳」より)
バロック風のテーマからはじまり、ロシア風の厚みあるハーモニーへの流れに、バレエ音楽の様な華やかさを楽しめました。
11 M様 即興曲 1番
ショパン自身の幸福感に満ちた喜びが伝わってくる演奏でした。短調部分も、けっして心を閉じてしまうような後ろ向きな姿勢では無く、語り口の広がりと流麗なパッセージを含んだ緊張感に聴き入りました。
12 N様 愛の挨拶
左手伴奏の特徴的なシンコペーションが生み出す軽やかさ、すがすがしさが現代のドラマBGMの源流に感じました。エルガーが8歳年上の恋人に捧げた曲だそうです。のちに二人は結婚し、妻は夫エルガーを、生涯、音楽面でも支え続けたそうです。そんな「イイお話」にふさわしい、爽やかな演奏でした。
13 T様 小人の踊り
リストのアクロバティック(技巧的)な表面性を超えた、音楽本来の色彩感の表現が見事でした。またロシア音楽にも通じる骨太さも感じました。
トルコ行進曲
ジャズっぽい音使い(ブルーノート)のワクワク感とスリルがありながら、決して原曲を書いたモーツアルトへのリスペクトを踏み外さない演奏に、(編曲者Say氏自身による演奏よりも)深く感情移入が出来て楽しめました。
14 M様 ウイーンの夜会
冒頭は重厚な曲想の印象からはじまり、しだいにウイーンらしい軽やかな風合いに変化するところも面白いですね。シューベルトとリストのマッチングには新鮮さがありましたが、オシャレな展開が楽しめ、素晴らしい演奏でした。
15 ベルアンサンブル きよしこの夜
使用されるベルは、クリスマスの写真、イラスト、飾りつけでお馴染みの形状ですが、あれらが本当に鳴り響いたとすれば→→→こんな感じなんだろなァと、改めて「本家、本元に出会った」ような妄想に浸りました。ところでこの曲は、200年ほど昔のドイツので、教会のオルガン故障のために、急きょギター伴奏でも歌える曲として、グルーバーという小学校の先生が作曲したのが始まりとのことです。キリスト誕生のつつましい馬小屋にふさわしい、音楽も素朴な「救世主?」としての誕生だったんですね。
16 A.T様・Y.T様 星に願いを
「夜空に幸せを願う」というディズニー作品の昔からの一貫した「コンセプト」を、安定と充実の連弾演奏で楽しめました。クリスマス、新年と、近い将来に願いを託したい季節にふさわしく、心に沁みますね。
17 S様・徳弘先生 おもちゃの兵隊
兵隊のイメージのように堅苦しくはなく、むしろダンスで弾むようなワクワク感が楽しかったです。
トルコ行進曲
なるほど、この曲は掛け合いの妙、楽しさがあちこちに「仕込まれて」いるので、連弾にぴったりですね。お二人が息を合わせて盛り上げる展開がエキサイティングでした。
18 H様・F様 ハンガリー舞曲 第5番
セコンドの充実した伴奏に支えられてのメロディーの駆け巡りがエキサイティングですね。中間部のテンポの伸縮、立ち止まり、ふたたびの二人同時ダッシュもスリルに満ちて楽しいですね。
19 T様・K様 瑠璃色の地球
傷つきやすい地球と、その星に住む人々すべてに向けた慰めと祝福を感じる連弾でした。
グリッサンドもゴージャス感を増し増しで素敵でした。
20 T様・A様 スペイン舞曲 第2番
スペイン風というよりも、モシュコフスキーの出身地、ポーランドのマズルガを思わせる、せつない香り高い三拍子が味わえました。中間の長調部分も、ポロネーズの様な堂々とした威厳ときらびやかさに輝いた演奏でしたね。
21 M様・徳弘先生 序曲と獅子王の行進曲(「動物の謝肉祭」より)
プリモの両手のトリルとグリッサンドからの導入が鮮やかで印象的でした。ライオンの行進らしい、低音による異国風のメロディーがエキゾチックで味わい深かったです。
発表会レポート・コーダメモ
No.8へつづく
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