次女と韓国の旅
続編
〜ホテル周辺にて〜
宿泊先は、仙川空港からリムジンバスで約1時間のソウル市内東大門（トンデムン）区。
2ヶ月前にイギリス人の友人が韓国を訪れていて、
「韓国は日本よりも英語が通じなくて困る場面が非常に多かった。」と。
友人曰く、
アジアの国の中で、日本も殆ど英語は通じないけど、
日本人は（人によるけど）稀に知っている単語で話そうとしてくれたりするように感じると。
私が数回訪れた30年前の韓国での印象は、
40、50歳代以上の商店などのオーナーさんの多くは気さくに日本語を話す印象で、
若者は日本語は誰も話せない印象でした。
実際、駅やタクシー、他至るところで英語も勿論日本語も通じず、ホテルのフロントスタッフだけ英語が通じたのも覚えています。
現在のように、観光地の駅やバス停、レストランなどほとんどの券売機や案内板のタッチパネルで韓国語・英語（日本語も有）の選択などできる時代ではなかったので、
友人の言うように、過去に訪れた韓国ではとても困った場面が多かったのを思い出しました。
でも、今は翻訳アプリなんかもあるので、
いざという時はアプリで意思伝達できるという手段はかなり助かるけど
SUBWAY
事前にタッチパネルで注文するタイプのお店が多い中、ここのサブウェイは店員さんにオーダーする形。
娘は韓国語で、私は英語でオーダー。
ちなみに、ここは日本語表記はなく日本語も通じない。
ホテル近くの屋台のたい焼き屋さん。
一つ500ウォン（約50円）
ホテルへ持ち帰って食べる予定が、
待ちきれずそのまま食べ歩き。
皮はパリパリ、中はあんこたっぷりで美味。
たい焼きの屋台はたくさんあったけど、100ウォン〜300ウォンをよく見かけたので、
ここの屋台はとても良心的なお値段。
韓国のお店ではよくこんな表示を見ます。
2+1だと、2個買うと一つサービス。
10+10というのも見かけたけど、一瞬戸惑う
ドゥータモール内のカフェ
このクロワッサン🥐は乾燥パサパサ。
こんな種類なのか、古いのか…？
換金所休業
歩いていると別の換金所発見。
ここにして良かった。
なんと、ここは換金手数料無料！
次女一推しのコンビニの食べ物の一つに、
このヨーグルト“viyott”（ビヨット）
この発想、食べる楽しみが倍増に
ヨーグルトの中にチョコなどを入れて。
種類も何種類かあって、
コンビニで2+１（2個買うと一個サービス）で買えるので、一回に3個買ってしまう
ちなみに、コンビニで一つ200ウォン。
この時期の韓国ソウル市内の気温は、
最高気温3° 最低気温−3°ぐらい。
今日は朝から雪で地面は真っ白に。
夕方〜晩も雪が溶けきれず残っています。
DDP
東大門（トンデムン）運動場跡地に2014年3月に誕生したソウルの新ランドマーク。
東大門デザインプラザ。
韓国は車は高級車が多く、またバイクがとても多い印象。
続
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