義母の勝手な行動でバタバタになったお通夜も無事に終わり、ホールから義実家へ帰ってきた私達
実はこの時私は生理になっていました
以前にも書きましたが、義実家は近所に公衆浴場がありお風呂はそこに行きます
(義実家のお風呂場は物置になっていて、大掃除をしないと使えない)
それが分かっていたから、私は自宅を出る前に入浴を済ませてきていました
すると………………
「さっ!キラリンさん!(近所の)お風呂に行ってきて!」
「あ、私生理なのでお風呂は済ませてきました。」
すると顔色が変わる義母
「え〜そんなの大丈夫だから入ってきなさい!」
「私は大丈夫じゃないです。」
「だ・か・ら、気にしなくていいのよ〜この辺の人達は気にしないから!」
デジャブ?
この会話、昔もあったよね?
(*以前このblogにも書いた気がしますが探せませんでした)
健康に良いと信じている近所の公衆浴場にどうしても入れたい義母は、とにかく毎回入れ入れとうるさいのですが、これは完全にマナー違反
私が首を縦に振らない事にイライラした義母は、ため息をつきながら
「じゃあね、私が一緒に行ってご近所さん達に話してあげるから、それならいいでしょ。」
は?
とでも説明するの?勘弁してくれよ〜
この人、まだこんな事言ってるんだ
とげんなりしていると、たまたまその会話を聞きつけて来てくれたのは義妹でした
「お母さん!またそんな事言ってるそれ私や〇〇(義妹の娘)にもよく言うけど、生理で銭湯なんてマナー違反なんだって!お母さんが良くても周りには迷惑なのよ」
「だってキラリンさんがここに来るの久しぶりだし、次いつ入れるか分からないじゃない!」
いやいやいやいやあんな使い勝手が悪い熱湯風呂、私は少しも入りたいとは思ってないんだって
「私は入らなくて全然いいです。」
「生理なのに銭湯に行くなんて、ご近所さん達にも変な目で見られるよ!もうやめなよ キラリンさん、お母さんの言う事は気にしなくていいからね!」
これ以上この話をしたくなかったのでその場を離れました
義母、相変わらず非常識丸出しもそうですが、言ってる内容も言い方も全然変わらない
相手の気持ちは置き去りで、自己主張ばかりのお婆さん
翌日の葬儀が終わったら速攻で逃げ帰ろうと思いました
つづく