素敵すぎるお宅① | こんな人種もいるって事で〰️

こんな人種もいるって事で〰️

知人達から文章にしてほしいと言われ続けた我が義母。
やっと書いてみようと思い立ちました。


不快に思われる方もいるかもしれませんが、笑えるところも盛り込んでお送りします!

このblogはコロナ以前の過去のお話がほとんどで、後から思い出して書いたりしているので時系列もメチャクチャですショボーン

読みにくくて申し訳ありません


コメントやメッセージにはできる限り返信していますが、力尽きてできない場合もありますのでご了承ください



以前から書いていますが、義実家は汚屋敷です


老夫婦2人暮らしなのに(過去のお話です)無駄に部屋数が多く、そのほとんどが汚部屋ゲロー





とにかく物が多くて、そのほとんどがゴミチーン





さすがにこうじ(夫:仮も名)も義姉妹も注意するのですが、



「えへへへへへへへへへあせる



と笑うのみで、後から私にこっそりと




「片づける気がないんだからしょうがないわよねぇ〜ニヤリ




なんて言う始末チーン





自分がだらしないのを棚に上げて、嫁の私を教育しようとくだらない話をマシンガントークする義母を、残念な人だなと思っていましたショボーン





子供が1歳半ぐらいのある日の事です



義実家に行った際、突然




「これからひろしさん(仮名)宅に行きましょう!あちらの孫とゆうちゃん(子供:仮名)の年が近いから、遊んでもらえるわよルンルン




と義母が言ってきたのですキョロキョロ


そのひろしさんとは義父の兄弟で、県内に住んでいますが冠婚葬祭でしかお会いした事がない汗




「今から行って良いか聞いたら、良いって言ってたからウインク

ひろしさん、4〜5年前に家を建てたんだけど全然招待してくれないから、せっかくだからこの機会にうちの孫を見せに行きましょうデレデレ




この頃はまだ知りませんでしたが、義母は親戚中に嫌われているので、きっと招待してもらえなかったんだろうなチーン




「今から行くのか?突然の連絡で大丈夫なのか?」




怪訝な顔をして義父が義母に問いかけると




「大丈夫よ!良いって言ってたから。さ!急いで準備しないとハート




その後出発し、1時間半程の道のりをこうじ(夫:仮名)の運転で向かい、ひろしさんのお宅に到着しました





見ると古民家風の素敵な外観のお宅で、中に入って驚愕しましたポーン





見える所にはほとんど物がなく、まるでモデルルームのように生活感なしキラキラ

白とこげ茶色で統一された室内はとても洗練されており、廊下やお手洗いにはさり気なく間接照明に照らされたお花達ピンク薔薇





あまりに素敵で、一般家庭とは思えないお宅に驚きましたびっくり



「本当に素敵なお宅ですね!綺麗にされていて………」



「夫も私もこだわりがあってね、終の棲家になるから、そのこだわりを全て詰め込んだのよ照れ



そうニコニコしながらお話してくださるひろしさんの奥様は、丸顔のとても可愛らしい人でしたおねがい






つづく


     猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま



【お詫び】

前回のエピソードで、義母にもらった日本酒が10年前に賞味期限が切れていたと記載しましたが、製造年月日の間違いでしたあせる

調べたところ、紙パック入りのお酒は半年〜1年以内なら美味しく飲めるそうです

10年経っている義母の日本酒は論外ですが、ここに訂正させてもらいます
ごめんなさいあせる