このblogはコロナ以前の過去のお話がほとんどで、後から思い出して書いたりしているので時系列もメチャクチャです
読みにくくて申し訳ありません
コメントやメッセージにはできる限り返信していますが、力尽きてできない場合もありますのでご了承ください
以前から書いていますが、義実家は汚屋敷です
老夫婦2人暮らしなのに(過去のお話です)無駄に部屋数が多く、そのほとんどが汚部屋
とにかく物が多くて、そのほとんどがゴミ
さすがにこうじ(夫:仮も名)も義姉妹も注意するのですが、
「えへへへへへへへへへ」
と笑うのみで、後から私にこっそりと
「片づける気がないんだからしょうがないわよねぇ〜」
なんて言う始末
自分がだらしないのを棚に上げて、嫁の私を教育しようとくだらない話をマシンガントークする義母を、残念な人だなと思っていました
子供が1歳半ぐらいのある日の事です
義実家に行った際、突然
「これからひろしさん(仮名)宅に行きましょう!あちらの孫とゆうちゃん(子供:仮名)の年が近いから、遊んでもらえるわよ」
と義母が言ってきたのです
そのひろしさんとは義父の兄弟で、県内に住んでいますが冠婚葬祭でしかお会いした事がない
「今から行って良いか聞いたら、良いって言ってたから
ひろしさん、4〜5年前に家を建てたんだけど全然招待してくれないから、せっかくだからこの機会にうちの孫を見せに行きましょう」
この頃はまだ知りませんでしたが、義母は親戚中に嫌われているので、きっと招待してもらえなかったんだろうな
「今から行くのか?突然の連絡で大丈夫なのか?」
怪訝な顔をして義父が義母に問いかけると
「大丈夫よ!良いって言ってたから。さ!急いで準備しないと」
その後出発し、1時間半程の道のりをこうじ(夫:仮名)の運転で向かい、ひろしさんのお宅に到着しました
見ると古民家風の素敵な外観のお宅で、中に入って驚愕しました
見える所にはほとんど物がなく、まるでモデルルームのように生活感なし
白とこげ茶色で統一された室内はとても洗練されており、廊下やお手洗いにはさり気なく間接照明に照らされたお花達