まずは交換前のハロゲンバルブ

 

オレンジ色していますね。

 

んで、外してバルブを交換します。

 

 

ポン付けです。

 

防水カバーを取り付けて

 

入り難いのでシリコングリスを塗りました。

 

で、そのまま元に戻すだけと考えていたら、元に戻りませんよ。

 

バルブの後端がハロゲンバルブより6mm長いためヘッドライトケース内の

 

ハーネスに当たっているようです。

 

ハーネスを整理してバルブ後端に隙間を作ったら何とか嵌りました。

 

一瞬、取り付けできないのかと焦りましたよ。(;^ω^)

 

w650のヘッドライトのようにバルブ後端の余裕のある車種なら大丈夫かと

 

思われます。kz1300はヘッドライトケース内がハーネスでギチギチだから

 

無理かもしれないですね。

 

※自作ハーネスで調子に乗って配線を太目にしたせいかな。

 

眩しい白さです。( ゚Д゚)

 

ロービーム

 

ハイビーム

 

エンジンを掛けた状態で撮影しました。※2000回転くらいです。

 

車検を取ったばかりなので、これで通るのかは不明です。

 

ただ、ポン付けなので光軸はそのままだし、光量はアップしているので

 

次回の車検が楽しみです。

 

とかなんとか言って、ハロゲルバルブを持参するんだよなぁ。※工具も

 

追記

 

ハロゲンバルブと違って点灯の反応が良いせいか、セルモーターで電圧が

 

低下すると瞬くのですが、これは仕様なのかな・・・・・

 

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LEDバルブとハロゲンバルブのサイズ比較 | kawasakikz1300がやってきた (ameblo.jp)

 

 

 

要、ヘッドライトケース内を確認

 

バッ直リレーを取り付けてH4カプラーが増加していたりすると厳しいかも

 

しれません。

 

自分は改造してカプラーを除去しましたよ。

 

そんなことすると製品保証が無くなるのでもろ刃の剣(;^ω^)

 

ヘッドライトブースター ディトナ 対策 kz550GP | kawasakikz1300がやってきた (ameblo.jp)

 

H4カプラー同士を接続すると簡単ですが、あんなに大きいカプラーが2個も

 

あるとか無理過ぎです。ヘッドライトケースが割れかねません。

 

 

 

こちらはバルブ後端が短いタイプです。

 

なんでこちらを買わなかったのか・・・・・

 

つーか、H4互換と書いてあっても自動車だとスペースがあるけどバイクだと

 

厳しいものもありますからね。

 

冷却ファンタイプなので冷却もバッチリですよ。( *´艸`)

 

追記

 

まあ、大丈夫でしょうけど夜間走行が多い方は予備バルブを車載しておくことを

 

お勧めします。

 

街灯のある所ならまだしも、夜間に街灯なしの所を走るのは危険すぎます。

 

ハロゲンバルブなんて切れること考えたことないけど、LEDバルブは基盤が

 

焼けるとか小うるさいこと言ってますからね。

 

ハロゲンバルブも切れる時は切れるけど車検毎に交換していればほぼ安心だし

 

基盤焼けとか対処しようがないからなぁ。

 

 

お高いですがバイク用 かつ色味が白過ぎないので4500kが良いのでは。

 

なんか車検の基準が6000kとか見たので、真っ白の奴はどうなのかなって

 

思ったものですからね。

 

※訂正 色味が青白くなると車検に通らなくなるので一概に6500kだと

 

ダメということではないとのこと。ただし、雪や霧などでは白過ぎると

 

反射をして見難くなることがあるようです。

 

平成17年12月31日以前の車は「白色または黄色」です。

 

GSX-R750のブラックバージョンでは黄色いヘッドランプが標準でしたね。

 

これもまた問題があって、光量は白の光の方が出ます。

 

基準値を超えていればどちらも問題ないのですけど。※現在は白色のみです。

 

kz1300 は規制以前のバイクなのでイキッて黄色いヘッドランプにしていました。

 

で、民間車検場に持ち込んだら光量が出ないので白色球に変えてくれとの指示が

 

ありましたよ。