「コレクション：その⑯」石コレクション

今回は石のコレクションを紹介します。

画像にあるのは上の段左から「まるで２０世紀少年のマークの眼のような不思議な何かを感じる石」「金色の石と空き地で昔拾った変わった石」「目の位置まで再現されているスライムのような形や栗のようにも見える石」、二段目の左から「黒曜石や河原で拾った石など」「孔雀石」「厳密には石とは言えませんがヒマラヤ岩塩（３億年前にヒマラヤの地下にできた天然の結晶岩塩で美容でお風呂に入れて使う人も）」、三段目左から「インドでタントリックリンガムと言われている自然石でインドの年に１回しか採取できないナーマダ川に堆積した砂岩で出来ているラグビーボールのような形の石。（映画インディージョーンズでもこの石を巡ってストーリーが展開され、悪い心を持つ人が触ると火傷するといわれている。」「フェアリーストーンと呼ばれている太古に氷河が解けた川で生成された石で一つ一つ違った変わった形をしている。（このフェアリーストーンは鳩のようなユニークな形。）」「シャーマンストーン：円盤のような形状の天然石で祖先が夜になると遊び朝になると天国に帰る印として存在するとインディアンに信じられ呪術や儀式に使われる石」「オーストラリア産の鉄鉱石」、一番下の段左から「テレビ石：繊維状の結晶の天然石で文字や絵を下に敷いて置くと表面に浮き出したように見える石」「観光地の宝石探しで採った石」などです。

最下段右は「浜辺で拾ったビーチグラス別名シーグラスです。（最近はペットボトルが主流となって減ってきてはいますがビーチグラスなど石ではない単なる海に遊びに行った思い出のものですが。）」

以上の石は価値のあるものも中にはありますが、どれも価値は度外視で自分の価値観のみで集めてます。

石の魅力は一つ一つ形も模様も同じものはない唯一無二の個性に加え、誕生が数千年や数億年の年月を経過したものなどにロマンを感じます。日本だけでなく世界中でも石を祀っている場所やパワーストーンといって身に着ける人も少なくないほど石には地球や自然のチカラがあるのではと思えてなりません。

今後も気になる石に出会えたらコレクションしていくと共に、今年は石（意志）のチカラを高めて飛躍とチャレンジの特別な年にする所存であります。

以上、「コレクション：その⑯石コレクション編」でした。

（次回はまた違ったコレクションとエピソードを伝えたいと思います。）

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