ようやく部品が揃ったんで盆栽作業再開です
必要な部品が結構多くてお財布が軽くなってしまった・・・
ただO/Hするだけじゃなくて
純正の鉄ピストンをアルミピストンにしました
ダエグキャリパーのピストンサイズが30mmと27mm
今回のZ1000キャリパーのピストンサイズが32mmと30mm
定番B-KINGキャリパーのアルミピストンが34mmと30mm
正月休みの間にネット徘徊してようやく32mmのピストンを探しました
何年式かのZX-10R(トキコ製)とホンダのCB系(ニッシン製)にアルミピストンがあると判明
やっぱニッシンキャリパーにはニッシンのピストンでしょ!
10Rのピストンより安いし
備忘録として
32mmピストン 45117-MBW-E11
30mmピストン 45117-MCJ-006
(間違ってても責任持てませんのであしからず)
実測(袋入り)左右で計170gの軽量化なんだけど、手で持った瞬間メチャ軽い!
サクッと組み込んで
ブレーキパッドはZCOO(ジク―)というメーカーです
まったく知らなかったメーカーなんだけど、水冷Z1000用でパッドを探したら純正か純正同等品とRK、ZCOOしか出てこなかった
デイトナからはラインナップなくて口コミみてジク―製を選択
タイプCの評判がイイらしいけどサーキット走ることないし、初期からガツン!と効くのは私の好みじゃないんで普通のヤツにしました
ブレーキホースの長さ合わせとキャリパーセンター確認の為に仮合わせ
ジョイント部のバンジョーアダプターの角度比較
20°だと開きすぎるんでストレートタイプがいいみたい
整備性も考えてホース取り回しを今どきのフォーク前回しにしました
短いホースを買う予算がなかったともいう(笑
キャリパーのセンターは1.4ミリのワッシャーでは少しフォーク寄りみたいで2.0ミリのワッシャーにするかコンマ数ミリのシムを噛ませる必要あり・・・
パッドの面取りして
キャリパーセンター合わせのワッシャーは後日購入ってことで
とりあえずスタンドおろして完成♪
前から見たらコンナ感じ
ブレーキホースを後回しにしてフロントスタンド掛けれるギリギリの長さを注文してもオイルクーラーに当たらない保証はないし、フォークの突き出し・突き戻しセッティングの自由度を考えるとこれがベストかな?と
見た目的に賛否両論あると思いますが自己満足なんで
あと、私はキャリパーサポート付けたくない派なんでこんな事してますが、こだわり無いなら素直にブレンボ入れたほうが安上がりで高性能だと思いますよ(笑