岐阜県の岐阜市では、2024年より夜市を鵜飼開き(5/11)から鵜飼じまい(10/15)までの毎週末に開催することになりました。
場所は長良川の「うかいミュージアム」の駐車場と、その南側の長良川プロムナードと呼ばれる河原の公園です。日記の最後に、GoogleMapを埋め込んでおきました。地図上での場所はこちらをご確認ください。
夜市の雰囲気は?
こんな感じで河原にお店が並んでいます。
プロムナードの西側の端には、提灯もあります。
夜間はライトアップされて綺麗ですね。
どんなお店があるの?
全部で10店舗ほどの屋台がでていて、キッチンカー5台、テントのお店5店舗が私が行ったときにはでていました。
プロムナード側のお店はこんな感じです。テントのお店がほとんどです。
駐車場側はこんな感じで、4店舗ありました。
キッチンカーがこちらは多いです。
これら屋台は週替わりで入れ替わるそうで、利用したお店で聞くと、どのお店も月1~2回のペースで出店しているそうなので、毎週行っても何か違う店があるそうです。
場所はどこ?
場所はこの辺りでやっています。
土地勘ない人に説明するなら、鵜飼が見れる、岐阜城の真下くらいにあります。
この付近がでてくるアニメなどは?
今やっているアニメですと、「変人のサラダボウル」がこの付近を舞台にしています。
ちなみに夜市は今のところでてこないです。「リヴィア・ド・ウーディス」が暮らしている?橋の下は、おそらくですが、この夜市の会場の近くの橋の下です。
「僕らはみんな河合荘」という作品もこの辺りが舞台ですね。岐阜市の川原町が舞台ですので、今回の夜市の会場の本当に直ぐ近くが舞台となります。
実際にいってみた感想
タイトルにも書いたように、台湾の夜市のような大規模なものではなく、地方の祭りの縁日くらいの規模ですが、何といっても鵜飼の開催日に合わせていますので、川岸からただで鵜飼を見つつ、出店も楽しめるというお得な遊びになっています。
子どもと一緒に行くよりは、デート向きかなって思います。子どもには、鵜飼はそんなに面白くないかも知れませんしね。
駐車場
おすすめは「岐阜公園 鏡岩緑地駐車場」の駐車場です。
何といっても無料なのと、岐阜公園と岐阜城エリアの中心にありますので、観光の拠点として大変使い勝手の良い駐車場になっていますが、地元ナンバー以外はあんまり見ないですね。
今回の夜市には、歩くと15分くらいかかりますが、それでも良ければここの駐車場、おすすめですよ。